第2話 4月12日(金) 自己紹介がある

11日の文章を読み返したら、早速しっちゃかめっちゃかでした。その時は、素敵だと思った作品も一晩たってもう一度見ると、ものすごい駄作になってしまうのはあるあるです。太宰治への道のりは厳しそう。


正義と微笑はまだ冒頭しか読んでいません。よく考えたら、わたしは1年間で本を3冊くらいしか読まない人間です。そんなにすぐ本が読めるわけがありませんね。失敬。


タイトルでは金曜ですが今日はまだ木曜日です。なんと、本日木曜日はわたしの通っている大学で講義があります。といっても夕方の1限分しかないので、こんなヘンテコ深夜帯に起きていられるわけです。個人的な意見ですが、わたしを含め大体の大学生は将来のことに一抹や二抹くらいの不安を抱えて日々穏やかに暮らしているんじゃないでしょうか。

注)もちろん将来をきちんと見据えてない大学生ほど穏やかなのです。


ここで、そんな日々穏やかに暮らすわたしという人物について自己紹介しておきたいと思います。


わたしは只今絶賛大学生、親の脛をかじりにかじり、サークルなどは入ってなく、かといって趣味も特になく、日頃YouTubeを見て時間を潰しています。そうです、1番やばいと言われるタイプの大学生です。やりたくない事はあるけど、やりたい事は特にない、好奇心のかけらもありませんね。同じタイプの方がいたら、TwitterでDMしてきて欲しいものです。もちろん嘘ですよ。




そうこうしているうちに午前4時になりました。深夜の無意味なシンキングタイムへの突入が始まります。このわたしの日記のようなものは、誰かに読まれる日がくるのか、まあ、こんな事を考え始めるわけです。誰にも読まれずに終わってしまうのもそれもまた一興です、ちょっとばかし悲しいですけどね。


今日は昼過ぎまで寝れる。嬉しい嬉しい、大学生の醍醐味ですね。



追記

なんとこの文章は5回目の編集です。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る