意趣返しへの応援コメント
いつまでも続けられそうな短編集が『完結済』となっている理由。
>そう、この物語は私の彼女に対する意趣返しだ。
「なるほど、そういうことか。うまく締めたなあ」と納得しました(もしかしたら、作者の意図とは違うかもしれませんが)。
女性視点に思える物語も、男性視点に思える物語も、全て『私』による物語なのだと思って読み直すと、また別の発見がありそうですね。
作者からの返信
烏川様
コメントありがとうございます。
この短編集のまま書き続けていくことも考えたのですが、最後の一文を書いた時にそれを最後にしたいなと思ったのと、日常以外のことも描きたくなったという理由で仕切り直しすることになりました。
あくまでもこれは独立した一つの話ではありますが、一文が作品全体に作用しているのは嬉しいことです。そこまで読み取っていただいてありがとうございます。
意趣返しへの応援コメント
すべて拝読させて頂きました。
最初は表現力のある方だなと安直に思っていたのですが、それだけではありませんでした。
視点そのものが違うのです。
最終話をもじる訳ではありませんが、カメラで場面を切り取るその視点ーー物語るその場面選びの感性がとても素敵なのです。
だから見る人が違えば単なる日常の一コマといったものがドラマティックに着飾られるのでしょうね。
素敵な感性と視点を読ませて頂きどうもありがとうございました。
西秋
作者からの返信
西秋様
コメント、そして全話読んでいただいてありがとうございます。
自分にとっては最大級の賛辞をいただいて本当に嬉しいです。
短いながらも、もう一回読んでみたくなるような文章を目指していきたいです。
新しい方も是非読んでやってください(宣伝)
ありがとうございました!