映画「ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」

こんにちは、葵流星です。


今回は、「ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」という作品の簡易レヴュー的な感想について書きます。


ワンピースは、REDがAdoさんを起用したりと注目されていましたね。

私は、まだ見ていませんが…。


この作品は、細田守監督作品で、ワンピースの作者の尾田先生が映画にも参加するようになる前の作品ですね。


ちなみに、評価があんまりらしいです。


とあるAmazonプライムで、アニメを見ることが多いyoutubeの映画レヴューの方が居たので、実際に見たのですが…。

まあ、誇張でしたね。


まあ、そんなわけで、個人的な評価だと、昔のワンピース映画です。


脚本が制約があったのか、悪魔の実を敵が食べていません。

なので、よく考えたら…まあって、思う感じです。


どちらかというと、クレヨンしんちゃん的な終わり方の作品でもありますね。


映像、ようはクオリティ自体は…やたら、止め絵が多いですね。

あとは、キャラクターの崩れとかありますが、前からそんなものなので、件のレヴューワーが言及していましたが、まあ気にしなくてもいいというよりは、昔のジャンプ系の映画レベルです。

攻殻機動隊とか、AKIRAレベルの絵では無いです。


ワンピース自体、連載が長くなった為、ストーリーの暑さも増しました。

ロビン、チョッパー加入くらいの懐かしい、麦わらの一味です。

ブルック、フランキー、ジンベエ…その為、諸々と一緒に旅する前ですね。


映画本編のストーリーは、やたら仲間割れするのと、ルフィが技名を叫ばないなど、わりとそれまでのワンピースと違うとかは、思いますね。


ストーリーの根幹は、仲間と冒険で、オマツリ男爵は仲間を失って、その仲間との冒険を続けるために他の海賊の命を奪うというものでした。

だいぶ、端折っていますが…。


あとは、海賊王になるって言うのが少なかったですね。


ルフィは基本的に心情がわかりにくい主人公です。

ルフィをイメージできても、理解できない人はルフィをたぶん理解できないでしょう。

私は、100%理解できていませんが、イメージとしては、ワンピースを目指して、ただまっすぐと進んで行く主人公だとは思います。


事前情報に、シャンクス、サボ、エース、ガープとか、かなりの情報が必要で、追加でウタだったり、たぶん…どんどん情報が増えていくのかなとは思います。


だが、少なくとも、ゴムゴムの鐘、鞭、バズーカ…とかは使っても良かった気がします。

(何話で初めて使ったのかは覚えていませんが…。)


まあ、タイトルと設定がスタンピードだと思ったら、内容が違った感じですね。


ワンピースもいよいよ…最終章(?)ですが、ワンピースは一体どんな秘宝なのか、楽しみですね。


それでは、また!

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