雑談。

リア充爆発しろ！ 消えた発言者達

こんにちは、葵流星です。

さて、今回は毎年クリスマスに訪れていた「リア充爆発しろ」について書きます。

今年は新型コロナウイルスで自粛が多かったですが、たぶんリア充は自粛しません。

密じゃなくて蜜を介して濃厚接触すると思います。

とまあ、今回は下ネタが含まれるので苦手な方はブラウザバックしてください。

では、本題に…。

なぜ、クリスマス恒例だった「リア充爆発しろ」運動が消えてしまったのか…。

これは、私より年上の世代…ようするに2000年くらいのオタク文化（アニメ）が発達したすぐ後に始まったとされます。

この方達は、古のオタク…一般的にキモオタ（メガネ、鉢巻き、デブ、デカいリュック）という感じのそんな人見たことないけど居そうなオタクが、世間からオタクの象徴として見られ始めた時期のオタクですね。

ちなみに私は、「にわか」です。

（ガチ勢に勝てない為）

そして、パソコン通信から動画サイトへと人が移動し始めた時、ついにこの日が来てしまいました。

そう、クリスマスです。

恋人が聖夜にイチャイチャする中、オタク達は画面の中に居るキャラに話しかけケーキを食しました。

そして、リア充爆発しろ！メリー苦しみます！と言った怨嗟の声をコメントにして書き込みました。

さて、この運動は2011年か2012年くらいが最盛期だった気がします。

知っての通り少子高齢化とオタクの高齢化ですね。

おそらく焦り始めたのだと思います。

そのため、「リア充爆発しろ！」も廃れていきました。

これが真相ですね。

さて、既に死語になりつつあるこの言葉ですが私は、彼ら惜しんでこの言葉を…ええっと…本当は使い続けたくないのですが…恥ずかしながら個人的な事情で使っています。

温かく湿った布団で25日の朝を迎えたい…。

今、好きな人が居て告白してない人。

ささっと、告りなさい。

クリスマスを逃すと一年後には気持ちが冷めてしまいます。

告白して、ダメだった時は長文でコメントしてください。

それでは、また！