現在無き文章

こんにちは、葵流星です。


さて、今日はどんな天気でしょうか?

暑くなったと思えば雨が降ってきて、慣れない天気が続いています。


とまあ、そんな感じで…書いていきます。

今回は、タイトルの通りで文章も長くありません。


故に、今日は現在を書くことの難しさということにします。

小説の中でも知っての通り時間は流れます、読み手側からすれば読み進めているページの文章が現在です。

とはいえ、小説を書く上では現在について書いても後のことになることは前にも書きました。


これは避けようのない事実なので何とも言えません。


そして、世間の流行も同じようにとにかく速さが求められました。

基本的に人気のあるジャンルができた時にどれだけ早く2番目になれるのか、もしくは最初の一人目になれるのかで違います。


つまり、作者に求められるのは早さです。

この早さが現在をどれだけ早く書けるかで過去と現在の変化を小さくできます。


とはいえ、そんなことができる人は少ないと思われます。

なぜなら、それは事象を捉える記者ではなく、事象を物語に押し込められ小説家としての早さだからです。


それでは、また。

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