供養作品
お久しぶりです、葵流星です。
…毎回、挨拶のところで作者と名乗るか名前で名乗るのか悩んでいます。
さて、ご機嫌いかがでしょうか?
暑くなってきましたとか、6月ですねとか…まあ、いろいろあるでしょう。
とはいえ、世間的世界的にもあまり良くない情勢ですが…。
では、本題に…。
今回は、短編小説もとい供養作についてです。
小説を書こうとか、一度は思ったことがある人が直面する。
発想はできたけど筆が進まなくて、そのまま没になる作品です。
実は、結構な確率でできてしまいます。
できてしまう原因は見切り発車だったりします。
それと、悲惨なインフレーションとも言えます。
何作品か異世界転生もとい転生や特典、祝福、課金装備、分岐なしRPGとか言い方は様々ですがようするに俺ツエー系の作品です。
書いたはいいんですが、基本的にこういうのはすぐにネタが尽きるのとライバルや敵の存在が皆無、「強大な軍隊を持つ帝国はわずか5時間あまりで壊滅した。」など、強引な手法で行けば1文でだいたい話を進められます。
そんなわけで、戦争そっちのけで話を進めると技術を伝えたりとか日常的な話になります。
キャタクターを大量に投与して全体的に話の水増しを計り、キャラクターを掘り下げる手法で書いていこうとして死んだ作品もあります。
他には、元からネタのストックがなかったりです。
とはいえ、ネタに頼らなくても作品は書けますがそれでも筆が止まり「死んでしまう作品」ができます。
投稿した「女性には甘いものを」もそんな死んだ作品の一つでタイトルもなかったです。
本来なら「供養作品」っと、タイトルに入れておきたかったのですが何というか入れたくないなあ~って感じになってしまったのでここに書いて起きます。
気持ち的には、本当は「完成した作品」として出したかった物を「このまま公開せずに捨てるのは…」という感じで公開しています。
今後も、供養作品はある程度直した状態で公開をしていこうと思います。
それでは…また!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます