第12話 問題です
問題です。
ファンタジーの設定でたまに考える識字率。
どんなファンタジー小説でも採用している共通事項があります。
それはなんでしょう?
5回質問したのちに解答をお願いします。
A子「質問します。モンスターは文字が読めますか?」
B美「NO」
A子「紙は羊皮紙でしょうか?」
B美「NO」
A子「魔法の文字版を使っている?」
B美「NO」
A子「日本語ではない?」
B美「NO」
A子「100%のことでしょうか?」
B美「YES」
B美「では、解答をお答えください」
この後に答えがあります。
ご確認ください。
A子「最終的に主人公は文字が読めるようになる」
B美「正解!」
補足
他のことは代用が利きますけど主人公が一生アホじゃ、
さまになりませんからね。
息抜きになったら幸いです。
うみがめとスープ 跡部一樹 @atobekazuki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます