第2話 後半5話

後半お題5つ。


6日目お題「最後の三分間」

プロットは2つあった。そのうちの1つを採用。元ネタはネタ帳から。ネタ帳の視点は夫側だったけど、妻側に変更。


お盆休み

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888926369


7日目お題「最高の目覚め」

実話だったりする。ちかんに間違われたことが、ではなくて。犬が命の恩人の件。


途中下車

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888953824


8日目お題」「3周年」

まったく思いつかず、3題噺でいこうとして、他2つを考えていたとき。突然「石」が思い浮かんだ。石の上にも3年ということわざがあったなと思ったところから書いたお話。かなりふざけた内容。でもウケた。星の数が一番多い話。


石の上に三年

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888983425


9日目お題「おめでとう」

「おめでとうございまーす!」といって傘まわす芸人さん(名前忘れた)しか思い浮かばなかった。


なんとかそこから離れて書いた作品。「おはよう」が「おめでとう」になったら、ややこしいかなと。書いてて混乱した。校正で間違い発見して、慌てて直した(汗)


挨拶

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889011388


10日目お題「カタリ」または「バーグさん」

これは説明が必要。

「カタリ」とは「カタリィ・ノベル」というカクヨムのキャラ。

「バーグさん」は同じくキャラの「リンドバーグ」通称「バーグさん」。

この二人または一人が登場する、またはしない物語を書けとな。


誰?

プロフィールは読者が考えたそうだ。よく出来たプロフィールである。詳しく知りたい方は調べてください(丸投げ)。


プロフィールはいいんだけど、外見に特徴がなくて書きづらかった。。。絵が最初にあって、プロフィールを募集したらしいのね。


絵はね、いろいろ盛り込みすぎなんじゃないかと。その割には特徴らしいものがなくて。傷とか目、髪の色、質とか、そういうのがね。


語りは騙りにつながるなと思って偽物を書きました。

それと、今の創作界に対して思うことも盛り込みました。


ある日、森の中、トリさんに出会った

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889054454


【総括】

書くスピードをあげるいい機会になりました。

お題が出てからしめきりまで2日(?)しかなかった。

仕事しながら書くとなると時間のやりくりが大変。


文字数が少ないのが助かった。私は1時間で大体2000字書けるので、2時間もあれば書ける。


一番時間を必要としたのはプロット。ここに2時間から3時間費やした。プロットさえあれば書ける。


他の人がどう書いているのかは知らないけど、私はプロットだけは時間を費やす。ここはすっとばさない。書きながらプロットを考えるということもしない。


時間を節約するために切った作業は、下書きを紙にすること。直接PCに打ち込んで、推敲、校正。それぞれ最低一度ずつ。推敲はすればするほどよくなるというものではない。作品の質はプロットの段階である程度決まってしまう。推敲していて、これは……と思ったら、捨ててプロットからやりなおしたほうがいい。実際、うーん……と思った作品はいくつかある。そういう作品は評価がついてこない。でもしめきり迫ってたんで、プロットからやり直す時間なくて、そのまま投稿。


やはりプロットが大事と再認識。ここを強化せねば。

実をいうと、スランプなのです。選手権の作品は短いから書けただけ。

公募やコンテスト用の長いものはまだ書けていない。

まだまだリハビリしないとならないなあ。

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