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2019年6月10日 11:37
グレイス姫「微塵も同情出来ないわね、その末路」ハルトムート&ドクター・ゲープハルト「「まったくです」」有原「そりゃあ怒るわ、自分自身や恋人に擬態されてたんだから。 とはいえ……」ゼルギアス「ガルダ族? いたのか?」有原「初耳の人間もいるがね。 今回は別として、普段もアルマ帝国に対して敵対的なのだろうか、ガルダ族……。 やっぱりレーザ星系だから敵かな?」
作者からの返信
ララ:ガルダ族の件は突貫で考えたらしい。星子:5分くらいだって。ララ:考えてみると、わかりにくい設定だな。星子:どこが?ララ:つまり、バラモットのところから逃げてきた。そして私の味方になるという流れなら自然だろう。星子:安心させておいて後ろから襲うと。ララ:そうだ。いったん攻撃をしてわざと捕まった。これは吸血鬼化を解除させて味方だと安心させる段取りなのか?星子:そうだと思うんですけど。わかりにくかったですかね。ララ:わかりにくい。馬鹿作者。星子:だってさ作者さん。でも、ララちゃんが残酷って抗議がくるかも?ララ:私は元来こうだぞ。敵には容赦しない。さらに言えば、スパイ系の騙しを使う相手には苛烈な対応をする。私は皇帝警護親衛隊の隊長だから当然だろう。星子:だよね。でも、どうして正体がわかったの?ララ:作中ではオーラといった言い方をしていたが、体に重なって存在している霊体が見えているのだ。私には。星子:つまり、肉体的外見を偽装しても霊体には変化がないと。ララ:その通り。帝国の霊力使い、特に上位者には通用しない手口なのだ。星子:欺瞞的手法を使う相手には恐ろしい情報だね。ララ:そうなるな。だから、レーザ系だけでなく、帝国や連合からも反帝国主義者が出てくるんだ。星子:なるほど。内なる利己心を見破られる相手とは同盟できないと。ララ:本来は逆、信用できる相手のはずなんだが、政治の世界はそうではないらしい。星子:難しい問題だね。
グレイス姫
「微塵も同情出来ないわね、その末路」
ハルトムート&ドクター・ゲープハルト
「「まったくです」」
有原
「そりゃあ怒るわ、自分自身や恋人に擬態されてたんだから。
とはいえ……」
ゼルギアス
「ガルダ族? いたのか?」
有原
「初耳の人間もいるがね。
今回は別として、普段もアルマ帝国に対して敵対的なのだろうか、ガルダ族……。
やっぱりレーザ星系だから敵かな?」
作者からの返信
ララ:ガルダ族の件は突貫で考えたらしい。
星子:5分くらいだって。
ララ:考えてみると、わかりにくい設定だな。
星子:どこが?
ララ:つまり、バラモットのところから逃げてきた。そして私の味方になるという流れなら自然だろう。
星子:安心させておいて後ろから襲うと。
ララ:そうだ。いったん攻撃をしてわざと捕まった。これは吸血鬼化を解除させて味方だと安心させる段取りなのか?
星子:そうだと思うんですけど。わかりにくかったですかね。
ララ:わかりにくい。馬鹿作者。
星子:だってさ作者さん。でも、ララちゃんが残酷って抗議がくるかも?
ララ:私は元来こうだぞ。敵には容赦しない。さらに言えば、スパイ系の騙しを使う相手には苛烈な対応をする。私は皇帝警護親衛隊の隊長だから当然だろう。
星子:だよね。でも、どうして正体がわかったの?
ララ:作中ではオーラといった言い方をしていたが、体に重なって存在している霊体が見えているのだ。私には。
星子:つまり、肉体的外見を偽装しても霊体には変化がないと。
ララ:その通り。帝国の霊力使い、特に上位者には通用しない手口なのだ。
星子:欺瞞的手法を使う相手には恐ろしい情報だね。
ララ:そうなるな。だから、レーザ系だけでなく、帝国や連合からも反帝国主義者が出てくるんだ。
星子:なるほど。内なる利己心を見破られる相手とは同盟できないと。
ララ:本来は逆、信用できる相手のはずなんだが、政治の世界はそうではないらしい。
星子:難しい問題だね。