応援コメント

バラモットによる支配」への応援コメント

  • グレイス姫
    「微塵も同情出来ないわね、その末路」

    ハルトムート&ドクター・ゲープハルト
    「「まったくです」」

    有原
    「そりゃあ怒るわ、自分自身や恋人に擬態されてたんだから。
     とはいえ……」

    ゼルギアス
    「ガルダ族? いたのか?」

    有原
    「初耳の人間もいるがね。
     今回は別として、普段もアルマ帝国に対して敵対的なのだろうか、ガルダ族……。
     やっぱりレーザ星系だから敵かな?」

    作者からの返信

    ララ:ガルダ族の件は突貫で考えたらしい。
    星子:5分くらいだって。
    ララ:考えてみると、わかりにくい設定だな。
    星子:どこが?
    ララ:つまり、バラモットのところから逃げてきた。そして私の味方になるという流れなら自然だろう。
    星子:安心させておいて後ろから襲うと。
    ララ:そうだ。いったん攻撃をしてわざと捕まった。これは吸血鬼化を解除させて味方だと安心させる段取りなのか?
    星子:そうだと思うんですけど。わかりにくかったですかね。
    ララ:わかりにくい。馬鹿作者。
    星子:だってさ作者さん。でも、ララちゃんが残酷って抗議がくるかも?
    ララ:私は元来こうだぞ。敵には容赦しない。さらに言えば、スパイ系の騙しを使う相手には苛烈な対応をする。私は皇帝警護親衛隊の隊長だから当然だろう。
    星子:だよね。でも、どうして正体がわかったの?
    ララ:作中ではオーラといった言い方をしていたが、体に重なって存在している霊体が見えているのだ。私には。
    星子:つまり、肉体的外見を偽装しても霊体には変化がないと。
    ララ:その通り。帝国の霊力使い、特に上位者には通用しない手口なのだ。
    星子:欺瞞的手法を使う相手には恐ろしい情報だね。
    ララ:そうなるな。だから、レーザ系だけでなく、帝国や連合からも反帝国主義者が出てくるんだ。
    星子:なるほど。内なる利己心を見破られる相手とは同盟できないと。
    ララ:本来は逆、信用できる相手のはずなんだが、政治の世界はそうではないらしい。
    星子:難しい問題だね。