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2019年9月29日 10:24
もしかしてヒロイン登場か!? ところで、評論に関してなんですけど。 ソウイチさんの求める境地によって視点が違うってことに気づきました。一般を対象とした商業小説を目指すのと、同じ書き手に感心される同人誌小説の頂点を目指すのではベクトルが違います。一部の読み手に深く刺さる作品を目指すっていうのもあります。 ソウイチさんは、どっちでしょう。
作者からの返信
油布 浩明さん、コメントありがとうございます。目指すところですか。そうですね……。どちらかと言われれば、一般を対象とした商業作品を目指しています。その中でも、一部の読み手に深く刺さる作品が理想です。ご指摘も、そのような視点でして頂けると助かります。前作『目立つの苦手で~』で、いわゆる「なろう的転生モノ」を書いてみてわかったのですが、どうやら僕には合わないスタイルのようです。やっぱり同じような雰囲気に落ち着いていく。ある程度の年齢以上の読者を対象とした、落ち着いた作品というのが僕のスタンダードみたいです。最近思うのですが、小説って非効率が許容される作業なんですよね。何度やり直してもいいし、じっくり自分のやり方を貫いてもいい。効率が叫ばれる世の中は僕にとってはとても息苦しいです。生活基盤を確保しながら、非効率的に生き続ける。そのために小説家になる。それが今の僕の考え方です。
もしかしてヒロイン登場か!?
ところで、評論に関してなんですけど。
ソウイチさんの求める境地によって視点が違うってことに気づきました。一般を対象とした商業小説を目指すのと、同じ書き手に感心される同人誌小説の頂点を目指すのではベクトルが違います。一部の読み手に深く刺さる作品を目指すっていうのもあります。
ソウイチさんは、どっちでしょう。
作者からの返信
油布 浩明さん、コメントありがとうございます。
目指すところですか。そうですね……。
どちらかと言われれば、一般を対象とした商業作品を目指しています。その中でも、一部の読み手に深く刺さる作品が理想です。ご指摘も、そのような視点でして頂けると助かります。
前作『目立つの苦手で~』で、いわゆる「なろう的転生モノ」を書いてみてわかったのですが、どうやら僕には合わないスタイルのようです。やっぱり同じような雰囲気に落ち着いていく。
ある程度の年齢以上の読者を対象とした、落ち着いた作品というのが僕のスタンダードみたいです。
最近思うのですが、小説って非効率が許容される作業なんですよね。何度やり直してもいいし、じっくり自分のやり方を貫いてもいい。効率が叫ばれる世の中は僕にとってはとても息苦しいです。
生活基盤を確保しながら、非効率的に生き続ける。そのために小説家になる。それが今の僕の考え方です。