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2019年9月28日 16:05
本当はたくさん残していると思うんですけどね。 娘との繋がりも息子との葛藤も、ゼロじゃありません。子どものいない僕には、うらやましい限りです。 でも、何も遺せないって想いはわかります。一つでも二つでも、そういう想いなんでしょうね。
作者からの返信
油布 浩明さん、コメントありがとうございます。この段階での永慈は「ゼロからのスタート」だと思っていますが、おっしゃる通り、家族としての繋がりはちゃんと積み上がっていると僕も思います。それに気づけるかどうかですよね。
2019年7月11日 15:10
何も遺せなかった……切ないです。今、もしわたしも彼のように1年の余命を告げられたら、きっと同じように悔しさに泣くと思いますー。T_T
コノハナサクヤさん、コメントありがとうございます。確かに、そうですよね。僕も作者ながら、もし自分が同じ境遇になったと思うとずっと頭真っ白になってしまう姿しか想像できません。ただ、この「何も遺せない」という思いが、主人公の今後の強い動機になっていきます。これからも主人公ともども頑張ります。
本当はたくさん残していると思うんですけどね。
娘との繋がりも息子との葛藤も、ゼロじゃありません。子どものいない僕には、うらやましい限りです。
でも、何も遺せないって想いはわかります。一つでも二つでも、そういう想いなんでしょうね。
作者からの返信
油布 浩明さん、コメントありがとうございます。
この段階での永慈は「ゼロからのスタート」だと思っていますが、おっしゃる通り、家族としての繋がりはちゃんと積み上がっていると僕も思います。
それに気づけるかどうかですよね。