応援コメント

第1話 一ヶ月後のプロローグ」への応援コメント


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     ここは逆なのではと思ったりして。後を知らないのでなんとも言えませんが、思わず先に出るのは本音の方でしょう。
     お父さん、と言ってしまってたしなめられるとか。

     導入部分の三行はいいと思います。
     この少ない分量でのプロローグは後半とのバランスでどうなのか。先を読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    油布 浩明さん、コメントありがとうございます。
    (そして早い……。すみません、僕の方は遅れています……)

    冒頭三行についてお褒め頂いてありがとうございます。僕も気に入っています。
    永慈らしさが端的に表現できたのではないかと。

    確認です。
    ご指摘にある『ここは逆』の「ここ」とは、具体的にどの箇所のことでしょうか?
    もし、

    >「さっきの格好良かったよ永慈君。ううん、お父さん!」

    の部分にある「永慈君」と「お父さん」のことであれば、作者としてはこの並びで妥当と考えます。
    理由は三つ。
    ・読者に「え? お父さん? 同級生じゃないの?」というインパクトを与える。
    ・明依の立場から言えば、「家でもホントの同級生みたいに名前呼びしちゃっていいの?(それなら恋人っぽくて嬉しいけど)」→「好きにしなよ」と言われ「え、マジで!?」という驚きの表現。
    ・本編から一ヶ月経って親子関係に変化が現れたことの伏線。
    ……となっています。

    ただ、今回ご指摘を受けて改めて考えると、確かにわかりにくいし、読者にそこまで判断できる情報はないだろうと感じました。
    それでも、僕としてはこの順で行きたいです。
    なお、ご指摘の箇所が違っていたら本当に申し訳ありません……。

    こんな感じの返信でよろしいでしょうか?(長
    普段はご意見に対して反論はしないスタンスですが、今回はがっつり意見をぶつけ合っていければなと思います。