夏の夜と金魚




夕方とはいえ、太陽からの日差しはじりじりと僕の背中を焼きつける。

セミは鳴きやむことを知らないようで、昼間と同じ音量で合唱を続けていた。カンカンカンと、古びた階段が高い音を立てる。僕の家から2、3分歩いたところにある2階建てのアパート。その外階段を上がりきって、一番右端の扉。扉の上には、小さな表札が掲げられていた。この部屋番である206という番号と、槍田という、二文字。

そこが、――明日香の住んでいた家だった。


明日香は母親と、このアパートで2人暮らしをしていた。

父親は、明日香がまだ小さい頃に不倫かなにかで家を出て行ってそのままらしい。

その後、実家も親戚も遠く離れたこの土地で、母親は女手一つで明日香を育てていた。パートと清掃員を掛け持ちしていて、遅いときは朝方に帰ってくるのだと明日香がよく心配そうに言っていた。そして僕がなにか言いだす前に、だからお母さんには余計な心配はかけられないのです、といつもくしゃっとした顔で笑うのだった。


(おばさん、今日はいる日だよな……)


扉の向こうからは、物音一つ聞こえてこない。

チャイムを鳴らそうと伸ばした手が、ぴくりと止まる。そういえば、葬式の日以来、一度もこの家には足を運んでいない。それまで数え切れないほど遊びにきていたというのに、僕もたいがいひどい奴だ。

息を深く吸って、吐き出す。

震える人差し指が押したチャイムは、記憶と変わらない、気の抜けた音を奏でた。


「あらまあ、宗司君じゃない。いらっしゃい、どうしたの?」


扉が開くと同時に、記憶のどこかに引っかかっていた、ひどく懐かしい匂いが僕の胸のあたりをぎゅっと締めつけた。匂いの記憶というのは、どうしてこうも唐突なんだろうか。

おばさん――明日香のお母さんは、想像していたよりも元気そうだった。それでも、赤らんだ瞳とか、うっすらと刻み込まれた隈が、おばさんの心の内を表している気がした。


「いえ、あの……、特に用事があるわけじゃ……ないんですけど、えと、これ……」


明日香の好きだったコンビニのプリンが入ったレジ袋が、がさりと音を立てる。勢いだけで来てしまって、なにをしようとしていたのかがさっぱり思い出せなかった。徐々にうつむいて、声も小さくなっていく僕を、おばさんは部屋の中へと導く。


「明日香に……会いに来てくれたのね? ありがとう」


顔を上げると、にっこりとほほ笑むおばさんと目が合う。金魚はというと、いつの間にか部屋の中へと泳ぎ込んでいた。


「……、おじゃまします」

「はい、いらっしゃい」


おばさんは僕を明日香の部屋まで案内してから、食器棚からいつものグラスを2つ取り出して、台所へと足を運ぶ。

家の中は、何もかもが記憶のままだった。よくある2DKで、玄関の左右にトイレと洗面所へと続くドアがある。5、6歩進むと、6畳ほどのダイニングへと続いていて、右側にはコの字に奥まった台所もある。ダイニングからは、明日香の使っていた洋室と、おばさんの使っている和室へと繋がっている。女の人だけで暮らしていたからだろうか、どこもきっちりと片付けられていた。

和室のドアは閉まっていたが、洋室のドアは少し開いていて、そこからふわりとお香の匂いが漂ってきていた。

そっと、ドアノブを引く。

お香の匂いが、強くなった。

明日香の部屋には、スチール製のロフトベッドと、積み上げ式の衣装ケースがあるだけだった。花の女子高生が使っていたにしてはシンプルすぎる部屋だけど、明日香らしい感じもした。

そして部屋の隅には、白い布がかけられた小さな机が置いてあった。その上には、明日香の遺影と位牌、遺骨が、名前はよく分からないが仏具とともに安置されている。

そっと、机の上にプリンを置く。

暑い中買いに行ったせいか、プラスチックの容器は汗をかいていて、布に小さな染みを作った。

ふと、明日香の部屋に入るのは中学校以来だということに気がついた。家には高校生になってからも何度かは来ていたが、入ってもダイニングまでじゃなかったか。


(……、)


急に、ものすごく恥ずかしくなってきた。どきどきと心臓が脈打つ。お香の匂いを押しのけて、なんだか甘いような香りがするような気がしてきた。


「宗司君、頂いたプリンがあるんだけど、食べる?」


おばさんが、台所から声をかける。

今日はなんて心臓に悪い日なんだろう。


「え、いや、お構いなく」

「いいのいいの。いっぱい食べる子がいなくなっちゃったから、食べてくれると嬉しいんだけど」

「あ……、いただきます」


そんなに堅苦しくしなくていいのよと、おばさんはまたほほ笑んだ。なんだか居心地が悪くなってしまった僕をよそ目に、金魚はせわしなく部屋の中を泳ぎまわっている。洋室だけは避けて、ちゃぷちゃぷと、まるではしゃぐ子供のように。


(……おばさんには、見えると思ってたのに)


世の中は、そんなにやさしくできていないらしい。

出された煮出しの麦茶は冷え切っていて、食道と胃の位置が手に取るように分かる。貰いものだという瓶入りのプリンは、僕と明日香が大好きな駅前の洋菓子店のものだった。しかもこの時期限定のフレーバー。きっと、誰かが明日香のために買ってきたのだろう。


「いただき、ます」


店の名前が書かれた紙とリボンを取り払って、かしゅりとビンの蓋を開ける。スプーンですくい取ったやわらかな一口は、肺の奥まで入り込んできそうなバニラビーンズの深い香りを僕にもたらす。甘くコクのあるプリンと、対照的に苦みの強いカラメルソースも、一緒に食べると苦みをすっとした甘さが取りこんで口の中で溶けていく。やっぱりここのプリンが一番だなと食べ進めていると、おばさんが僕を見ていることに気がついた。


「そういえば宗司君も、ここのプリン、大好きだったのよね。明日香が教えてくれたの。……あの子、いつも宗司君の話をするのよ? 今日も一緒にお昼を食べたとか、どんな話をしたかとか。……一人っ子で、ずいぶん寂しい思いをさせたから……。まるで兄弟ができたみたいで、きっと嬉しかったんでしょうね」

「……いえ……、僕は、」


何もしてあげられなかった。

明日香にとっては僕が唯一頼れる相手だったかもしれないのに、頼ろうとしてくれたのに、僕が跳ねのけてしまった。胸が締め付けられて、口の中に残ったプリンが飲み込めない。じわじわと、目頭が熱くなってくる。


「宗司君くらいよ。あの子を、あんなに楽しそうに笑わせられるのは。…………言う機会がなかったけれど、今までずっと、あの子と一緒に遊んでくれてありがとうね。あの子……明日香の、一番の友達でいてくれてありがとう。……ありがとうなんて言葉じゃ、表せきれないくらいよ。……ダメな母親だった私が、こんなこと言うのもおかしいかもしれないけれど」


おばさんの口元が、なにかを堪えているかのように震える。

そうか。

おばさんも、なにもできなかったんだ。

何もできなかったことを、後悔しているんだ。


「あの、…………こんなこと……聞いていいか、分かんないんですけど、」


頭が思うより前に、言葉が口から転がり出す。

膝の上で小さく震えだした拳を、ぎゅっと握りしめる。


「明日香が……、なんで、自殺したのか……、おばさんは知ってるんですか」


からりと、コップの中の氷が崩れた。

顔を上げた僕の目を、おばさんの赤く腫れた目が捉える。ぞくりと、腕に鳥肌が立つのが分かった。まるで人形のように微動だにせず、無表情で僕の目を見つめている。

人の感情のない顔は、こんなにも怖いものだっただろうか。

空気がぴりぴりと僕の肌を突き刺して、息さえうまくさせてくれない。

やっぱり、こんなこと聞くべきじゃなかった。でも、ここで聞いておかなければ、二度と聞けない気がする。また僕は逃げ出してしまう気がする。もう明日香のことで、後悔はしたくないんだ。

とぷんと、金魚が僕の目の前に現れた。

そして、まるで僕の心の内を知っているかのように、ゆらゆらと僕とおばさんの間に割って入る。当然、おばさんはおろか、僕の視界は金魚の大きすぎる胴体で埋め尽くされてしまった。

おばさんの顔を見ずにすむ。

それだけで、僕の手の震えは少しだけ収まっていた。


「僕が、……僕が、明日香の一番の友達だって、おばさんは言ってくれたけど…………、そんなこと、言ってもらう資格なんて、ないんです。だって、明日香が、……なにか悩んでたかもしれないとき、僕、ちゃんと聞いてあげられなかったから。話……、ちゃんと聞こうとも、してなかったから……」


僕があのとき、ちゃんと明日香の話を聞いていてあげれば。

僕があのあと、すぐに謝ってさえいれば。

それこそ、明日香はいなくならなかったんじゃないのか。

溢れだした後悔が、僕の目尻に溜まって視界をどんどん狭くしていく。嗚咽を噛み殺しながら、頬を伝い始めた涙を指でぬぐっていると、金魚越しに、ティッシュ箱が差し出された。金魚の体で、今おばさんがどんな顔をしているのかは分からない。

怒っているのだろうか。

僕のせいで明日香が死んだのだと、呪いたい気持ちなんだろうか。

ティッシュペーパーを数枚引き抜いて、目頭ごと抑え込んだ。


「私もね、」


ふいに、おばさんが口を開く。

顔は見えないままだったが、玄関を開いてくれたときの優しい声だった。


「私も、どうして自殺なんてしたのか、さっぱり分からないの」


金魚が、ちゃんぷん、と床に飛び込んだ。

僕の前には、僕と同じように、ほろほろと涙を流しているおばさんがいた。


「……、いまさら、こんなこと言うのもおかしな話なんだけど……あの子の我慢強いところに安心して一人っきりにするんじゃなくて……、もっとちゃんと、親として、あの子の頼りになってあげられてたらなぁって。……そしたら、なにか変わってたのかなぁって。あの子もいなくならなかったのかなぁって。…………最近、そういうことばっかり、考えちゃうの」


それから、僕もおばさんも泣けるだけ泣いた。

明日香がいなくなってから、初めて声を出して泣いたかもしれなかった。

悲しみは、単独ではやってこないとは、誰の言葉だったか。

いろんなことが積み重なって、そうしてぐらぐらと積み重なって、なにかの拍子に壊れてしまう。ジェンガのように積み重なった小さな後悔が、頭上から僕らを地面に叩きつける。足元に散らばった抜け出せない後悔が、これからの僕らをがんじがらめにするのだろう。


結局、どうして明日香が自殺なんてしたのかは分からないままだった。

ウワサのことも恐る恐るおばさんに聞いてみたが、本当にそうなのかどうかは分からないらしい。でも不審者は本当に出没しているらしく、おばさんはまた暗い顔に戻ってしまった。

明日香はおばさんに、余計な心配をかけないようにと気を使っていた。そしておばさんは、仕事が忙しくて帰宅が遅いことが多かった。僕に相談しようとしたら、突っぱねられてしまって、他に誰にも相談できなくて。怖くて、不安で、苦しくて、耐えきれなくて、考えることを諦めたのだろうか。


金魚が、ぷくぷくと、壁で止まったまま尾ひれを動かしている。

その魚影は朝方と比べて確実に濃く大きくなっていて、色も質感も、その大きさ以外はどんどん本物の金魚へと近づいてきていた。


(……もし明日香じゃないのなら、こいつは……)


外はすっかり暗くなっていた。

おばさんにもう遅いから帰りなさいと急かされて、僕は徒歩3分の道をのろのろと歩いていた。金魚は影に隠れていて、水音でしかどこにいるのか判断が付かない。

ポケットにねじ込んでいた携帯電話には家族からの鬼のような着信履歴と、サイからのメールが何件か入っていた。


(……部活なんて、とっくに終わってるよな……)


携帯の画面には、7時15分と表示されている。

サイに電話をしようかメールをしようか迷っていると、後ろから背中を叩かれた。


「うぐっ」

「ソージぃぃ! お前どこ行ってたんだよ! 家行ったらどっか行っちまってるしさぁ! フツー寝てるだろ! あんだけふらっふらだったら寝てるだろフツー! 電話しても出ねーし、メールも帰ってこねーし、俺すげーせつなかった! プリン持って待ちぼうけとか、女子かよちくしょー!」

「ご、ごめっ! ごめんって!」


がくがくと肩を揺らされて、すっかり温くなったプリンをぐいぐい押しつけられる。

騒ぎすぎたのか近所の犬に吠えられてしまったので、サイを連れて近くの神社へと移る。サイが持ってきてくれたプリンは、どういう因縁か、さっき食べた洋菓子店のものだった。

神社は四方を建物に挟まれた場所にあって、連続して並べられた鳥居を通らなければ奥へとは進めない。サイは物珍しそうにきょろきょろと辺りを見回しながら、僕の後を付いてくる。ざくざくと、靴の下で砂利がはぜた。

鳥居を抜けると、鬱蒼と生い茂る木々に囲まれた空間に出る。

そこにはあの日と同じように、古びた社と、塗装のはげはじめたブランコがあった。


「……で? お前、どこ行ってたんだよー」


サイがブランコに腰掛けると、ぎぎぎと鈍い音が鳴り響く。四方を建物と木々で囲まれているせいか、その音は無気味に反響する。僕も隣に腰掛けて、ようやく安堵のため息をつくことができた。


「……明日香の、家に行ってた」


きいきいと音を立てながらブランコを揺らしていたサイの足が、ぴたりと止まる。そして僕の顔をじっと見て、話の続きを待っているようだった。すぐ近くにある電灯に、セミか何かが体当たりしてばちっと音を立てた。


「前に……、夏休みの中頃に、ここに明日香に呼び出されたんだ。……なんか、相談したいことがあるみたいだった。でも、ちゃんと聞いてあげられなくて、もしそれが、ウワサされてたことだったら、って思って……」

「……そんなこと、俺聞いてねぇ」


サイの低い声が、僕の鼓膜を揺らした。ふと横を見ると、サイの真剣な目とかち合った。耳に付けられたピアスが、電灯に照らされてちかちかと光っている。


「……で、明日香ちゃんの母親に聞きに行って、なんて言われたわけ?」

「え、あ、……知らないって言ってた、けど」


どうしてサイは、明日香の母親に聞きに行ったと知っているのだろうか

どうしてサイは、そんなにも苦しそうな顔をしているのだろうか。

不思議に思いながらも、おばさんと話したことを思い出しながらソージに話した。金魚に追われているということは省いてしまったが、必要はないだろう。


「……なあ、ソージ」


しばらくの沈黙の後、サイがぽつりと問いかける。


「……明日香ちゃんがなんで、自分のことボクって呼んでたか分かるか?」

「……? 男子っぽくなりたかったから、とか?」


サイが、僕から目線を外した。


「ほんと……、なにも分かってねーのな」


ブランコから立ち上がり、僕の前まで歩いてくる。そして鎖を力任せに掴んで、僕の顔を自分の顔に引き寄せる。


「いいかソージ。明日香ちゃんが一人称をボクにしてたのは、お前に〝女の子〟って思われたくなかったからなんだよ」

「……は?」

「今まで分かんなかったのか? あんだけお前のことばっか見てたのに、気づかなかったのか? 明日香ちゃんにとっては、お前が世界の中心だったんだよ。……ソージさえずっと傍にいれば、他に誰もいらないくらいな」


何も、言い返せなかった。

というより、言葉が出なかった。

確かに僕と明日香は、よく一緒にいた。でもそれは、幼馴染という腐れ縁のせいだと思っていた。それに高校生になってからは、サイのほうがよく一緒にいる。僕が明日香の世界を狭めていただなんて、理解できない。どうしてサイは、そんなことを言うのだろうか。僕が気づかなかった明日香に、どうして気づけるのだろうか。


「……なあ、ソージ。もう1個、お前の知らないことを教えてやるよ。…………俺、明日香ちゃんに告白したことあるんだ」

「え、」

「……、1年生の終わりくらいに。……もちろん、フラれちまったけどな。そりゃ、他に大好きな人がいたら俺に勝ち目なんてないよな。まぁ? そのお相手は? 自分のことを恋愛対象として見てくれないから? ……告白なんてできなかっただろーけどな」


あー、アホらし、とサイが僕から離れる。

僕はぽかんとして、でも顔はみるみるうちに熱くなっていって、サイの顔さえまともに見ることができなかった。そんなこと考えもしなかった。僕の脳内で、記憶の中の明日香がにっこりと笑いかける。

サイはいつから知っていたのだろうか。

そんなことを知りながらも、僕と明日香と一緒にいてくれていたのだろうか。


「……、サイ」

「あーもうこの話やめ! 俺が恥ずかしいわー。てかもうこんな時間かよ……。ソージお前、家に連絡入れてないだろ。行ったとき、家の人心配してたぞ?」

「あ……、すっかり忘れてた」


携帯電話には、母親からの着信履歴と、受信メールが増え続けていた。12分前、5分前、2分前と、あんたどこにいるの、もう帰ってきなさいという内容のメール。これは帰ったらねちねちと説教を食らうに違いない。


「うわー……」

「じゃー、俺帰るわ」

「……ごめん、サイ」

「謝んなよー、余計せつなくなんじゃん。ほら」


サイはブランコ脇に置いたスクールバッグを肩にかけて、僕に常温に戻ってしまったプリンを投げ渡す。そしてざりざりと砂利を踏みつけながら、鳥居の方へと歩いていってしまう。


「サイ、ありがとう」


うっすらとしか見えない闇の中で、サイが手を振った気がした。

電灯には、セミやガが寄っては離れてをくり返している。

足を伸ばして、ブランコを少し後ろに引く。そのまま足を放すと、ブランコは小さく揺れはじめる。きいきいと小さな音を立てながら、僕の体を前後に揺らす。


闇の中から電灯の明かりに照らされて、ぬるりと金魚が現れた。


僕の世界に、明日香ととって代わって現れた金魚。

壁や床や天井を我が物顔で泳ぐ、一メートルはゆうに超える金魚。

たまに実体化しては、当てつけのように僕を見つめる金魚。

胴体はまるまると太り、ぷっくらとしたお腹はとても重たそうで。

そんな体をしているから、泳ぎ方はとても下手くそで見ていられなくて。

ひらひらとした尾ひれは、頼りなさそうにゆらゆらと漂っていて。

重なり合った鱗は、ぬらぬらと電灯の光を反射して眩しくて。

ぎょろぎょろと動き回る眼は、相変わらずどこを見ているのか分からなくて……。



それは僕の後悔が生み出した、朱あかくて大きな金魚だった。


一生僕の後を憑いて回る、大きな大きな金魚だった。

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リュウキン 村雨廣一 @radi0_0x

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