とても素敵なストーリーで、楽しく読んでいます。この作者さんの文章はとても感情移入し易いため、主人公が辛くなると読み手も同調し、主人公が泣けば涙腺が緩みます。電車内で辛いシーンを読んでいたら、ヤバい位うるっと来て「これは暑くて汗が目に入ってるんです」「コンタクトにゴミが入ったのです」という言い訳リアクションに苦労しました。もふもふ〜作品と共に、ずっと応援して行きたい作品です!
今、20話まで読んだところです。完成間近のトレーラーハウス?を主人公の愛馬ペルが牽く姿が待ち遠しいです。コツコツ材料を集め、鮮やかに加工していくようすに血が騒ぎました。「クラフトマン《craftsman》」大好きなので……緩やかで読みやすい文章と広がりを予感させてくれる世界観に期待が膨らんでいます。