第一回 踏切前にて思うことへの応援コメント
85年はまだ国鉄だったのかあ
作者からの返信
野林緑里様、コメントありがとうございます。
実は私も誤解していました、「85年は既にJRだった」と。自分が中学生か高校生だった頃に(電車通学していた頃に)変わった、というのははっきり覚えていたのですが、その6年間のうちのどこだったのか定かではなくて……。この作品を書くにあたり、改めて確認のために調べたら「まだ国鉄」と知り、驚いた次第です。
編集済
プロローグ 過去への転生への応援コメント
こんにちわ。企画へのご参加ありがとうございました!
世紀末から昭和後期(昭和60年?)にタイムスリップではなかった転生。
なんか発想がいいですね。
タイムスリップではなく、その時代の人に転生とか。
作者からの返信
野林緑里様、コメントありがとうございます。
ジャンルとしてはミステリ小説ですが、むしろ中身は平成初期視点で昭和の80年代を眺めた作品。他にも昭和を舞台にした作品は描いていますが、これが一番ふさわしい、と考えて、この作品で企画に参加させていただきました。
後々「あの頃はこんな時代だった」が何度も出てきますので、それまでよろしくお願いします。
>なんか発想がいいですね。
>タイムスリップではなく、その時代の人に転生とか。
お褒めいただき恐縮ですが、歴史ミステリでは結構よくある手法なのかな、と感じています。私が読んできた商業作品では『転生』という言葉は使っていませんが、これはWEB小説なので『転生』と表現しただけ。先人のアイデアを「すでに確立された一つのパターン」として拝借した形です。
エピローグ 姉の家にて、再びへの応援コメント
先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。
本日4月5日『ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――』を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。
このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します。
作者からの返信
ゆう様、ありがとうございます。
早速、拝見させていただきます。
プロローグ 過去への転生への応援コメント
所謂転生物とは異なる設定。
これからどうなっていくのか、助手の活躍が楽しみです。
企画参加ありがとうございます!
ちまちま読ませて頂きます!
作者からの返信
南雲 皋様、コメントありがとうございます。
本当はもっと本格派のミステリ作品で企画に参加させていただこうと思ったのですが、他の企画に参加中だったため(3枠すべて使用中だったため)「12月29日まであるから、参加中の企画が一つ終了するまで(12月8日まで)待ってからでも遅くはない」と考え直して、この作品で参加させていただきました(一人で二作品参加させても、大丈夫ですよね? ご迷惑でなければ、12月9日に本格ミステリで追加参加させていただきたいと思っています)。
そちらと比べて、こちらは『本格』とは呼べない、ライトな感じのミステリ作品。ですから、ゆっくり少しずつ読んでも「細かい部分を忘れてしまった」とはなりにくい作品だと思います。よろしくお願いします。
第三回 姉の家にて・その二への応援コメント
MST様の企画から参りました。発想が面白いです!そして、勉強になります…。JRの民営化って割と最近だったのですね。
文章も読みやすいですし、途中で挟まれる「1985年の皆さんには・・・」といったフレーズが循環的なモチーフになっていて楽しいです。
作者からの返信
蜜柑桜様、コメントありがとうございます。
国鉄時代は『国電』という呼び方があったのですが、民営化に伴いJR東日本が『E電』という愛称を決めた時期がありました。朝のワイドショーでも当時の有名外人タレントが「町の人々の反応を見てみましょう」なんてレポートしていて、それが子供の頃、強く印象に残っていました。
朝のワイドショーなんて見ていたのは、かなり小さかった頃に違いない……。そう思っていたので、この作品を書くにあたり『1985年』を改めて調べてみたら、まだ国鉄時代でびっくり! 私も『JRの民営化って割と最近だった』と思い知らされた口でした。
「1985年の皆さんには」は、「そういう人々に対して語って聞かせている形式」という設定を、実際の読者の方々に忘れられないように、何度か繰り返すことにしたのですが……。『循環的なモチーフになっていて楽しい』というお言葉のおかげで、思わぬ効果もあったことに気づかされました。こういう狙っていなかった部分って、自分ではなかなか気づけないのですよね。感謝しています。
プロローグ 過去への転生への応援コメント
星と応援をありがとうございます!
続きが気になります!
作者からの返信
万里様、コメントありがとうございます。
続きを気にしてもらえただけでも嬉しいです。少しでも先まで読んでいただけることを願っています。
エピローグ 姉の家にて、再びへの応援コメント
読みやすくて、すいすい最後まで読み進めてしまいました。語り口も謎も軽めで、まさにweb向けのミステリかもしれませんね。
それではチャートを。
・ライトノベル ☆★☆☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆☆★☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
意外性 予想通り ☆★☆☆☆ 予想外
合理性 納得 ☆★☆☆☆ 理不尽
あくまで個人の印象です。なにしろ軽めなので、事件解決に対してもなるほど! と膝を打つような、というわけにはいかないのかも。……と思いつつ、三谷幸喜やクドカンとか、ゆるいミステリでも「ああ!」ってなるのありますから、そこは見せ方のテクニックなのかなあ。難しいですね(汗) ワタシには無理。
ちょいちょい挟まれる主人公のノスタルジックな小話が良いですね。一定の年齢層より上の人たちにはたまらないかと。このシリーズ良いと思います。
作者からの返信
奈月沙耶様、コメントとチャートありがとうございます。
自分では「全く違う方向性」と思っているミステリ作品二つを同じチャート企画にエントリーしたので、二つのチャートを見比べて「なるほど」と感じています。
この作品は、自分でも「はたしてこれ、ミステリ作品として成立するのか?」というくらい『謎』は軽めだったので、むしろ『ちょいちょい挟まれる主人公のノスタルジックな小話が良い』という感想が嬉しいです。
おっしゃる通り『一定の年齢層より上の人たち』が対象の作品かもしれません。カクヨム利用者の中には、1985年どころか1999年でも「まだ生まれていなかった」という方々が結構いそうですが。
第一回 踏切前にて思うことへの応援コメント
ワタシ学生時代は乗り鉄だったので(青春18きっぷで本州の端から端まで行きました)路線ごとのカラーが消えて寂しいっていうの分かりますねえ。
スカ線もよく乗りました。ちょっとやぼったい色使いが良かったのですが。
作者からの返信
奈月沙耶様、コメントありがとうございます。
この『鉄道パート』に反応してくださる方が現れたというだけで、どれだけ嬉しいことか! 星空に向かって「こんなに嬉しいことはない」と叫びたいくらいです。
青春18きっぷ! 懐かしいです、私も学生時代は使いました。といっても私の場合、サークルの行事で関西から信州まで出かけた時と、京都から東京まで帰省した時だけなので、ごくごく一般的な利用法に留まっていたのですが。それでも、時刻表片手に普通電車を乗り継いで行くのは、なんともワクワクしたものです。
また『ちょっとやぼったい色使い』、いい表現ですね。あの独特の色合いが、改めて目に浮かびます。
エピローグ 姉の家にて、再びへの応援コメント
拝読いたしました。
推理小説といえば三毛猫ホームズシリーズを子供の頃に読んきりなので、完全に知識不足ではあるのですが、それでも楽しく読ませてもらいました。分かりやすく「謎と解決」を描写してくれていたからだと思います。
気づいたら「ふむふむ」なんて口に出しながら読み進めていたので、完全に引き込まれていました。
お姉さんの「ころしや探偵」という異名の理由が、変な具合に腑に落ちてしまって、私は好きです。
作者からの返信
久保 良文様、コメントありがとうございます。レビューも、ありがとうございました。
謎も解決も、ごくごくシンプルな作品。自分では「なんちゃってミステリ」と認識していたのですが、むしろ「それくらい軽い方が良い」という方々もおられるのでしょうね。三毛猫ホームズシリーズは、ドラマ化されたものを視聴しただけで原作は読んだことがないのですが、勝手に「ライトな作品」というイメージを持っていました。なので、余計に、そう考えてしまいました。
プロローグ 過去への転生への応援コメント
少しずつ読んでくデジャブ
宝くじの番号知っとこう
作者からの返信
ペンネーム様、コメントありがとうございます。
宝くじの番号は、時間移動モノの定番ですね。あらかじめ「過去へ行く」とわかっている場合にしか使えませんが。
エピローグ 姉の家にて、再びへの応援コメント
こんにちわーー。
またまた、私の自主企画への参加ありがとうございます\(^^)/
これからもよろしく
作者からの返信
野林緑里様、コメントありがとうございます。
以前にコメントもレビューもいただいているので、野林緑里様がこの作品を既読であることは理解していましたが、「自主企画は企画主様だけのためではなく、企画内容で求められた作品を読みたい人のためでもある。企画に参加することで、他の方々に読んでいただける可能性も出てくる」と考えて、参加させていただきました。
こういう「昭和!」みたいな企画があったら、また参加させていただきたいと考えています。昭和舞台の作品ならば、私は他にも書いていますが、この作品が一番、当時の世相を反映した作風になっていると感じています。
こちらこそ、よろしくお願いします。