前世の魏延なら、張飛の代わりに三途の川を渡っていたと思うので魏延の成長が大きい。
張達と范彊は意外と武官より文官いや補給将校に向いていたのではないかと思う。
前線で戦えないことはないが。
兵糧を集めたり、武具の管理とか
張飛が変な命令を出したばかりに。
作者からの返信
魏延のスタンスは自分も動くが度を超えるような真似をせず他人も動かすなので使える人材は前世で害があろうと関係なしです。ただし黄皓のような使い道なしは退場処分になります。
張達と范彊は指摘の通り後方支援で能力を発揮出来ると魏延は見ています。
演義における張飛は無茶苦茶な命令を出した上に二人が命令に歯向かったからと鞭打ちしたのが致命的でした。
張飛の副官はそれなりの力を持つ将軍格をつけるべきだと思います(例えば漢中侵攻初期の魏延)。
前話から、張達は傅士仁同様に適材適所で生存ルートだけど范彊は前話にいなかったからレッドカードかと思ったので、二人ともたすかるルートでよかった。