おもしろいですね。
三国志は呂布が暴れ回った時代が一番好きで、関羽、張飛、張遼などの豪傑がいなくなると軍師同士の駆け引きばかり目につき、一抹の寂しさを感じます。
馬超も劉備軍に入ってからはパッとせずですし。
魏延など、一騎打ち世代から軍師の時代に移るスケープゴートのような描き方をされ、かわいそうな存在でしたが、貴作では転生を上手に使って、演義の屈辱を恨みの目線ではなく、協調的(多少コミカル)に描いてあって、楽しく読ませていただいてます。
まだま序盤なので、先を楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
武将の活躍する話もありますので宜しくお願いします。
羅県出身で生まれも育ちも荊州のはずの劉封が、史実や平話(長沙劉氏の甥、父親は寇氏)や演義(劉泌の甥)と違って劉備の『養子』ではなく『縁戚』なあたり、魏延以外にも逆行者がいるのでは……
作者からの返信
逆行者は魏延以外存在しませんが、前世とは異なる暮らしをしているの者も居るので演義や正史と相違している場合があります。