主人公は赤い目と赤い髪から人々に忌避され、山里深くに暮らしていた。主人公の趣味は滝行。いつものように滝に赴くと、そこには幼子が浮いていた。
幼子を育てることになった主人公。幼子がかわいくて仕方がない。そして、自分に子供がいたら、こんな生活なのか、と思いにふける。
主人公は幼子を連れて町に向かった。そこで主人公はある役目を押し付けられ、幼子の秘密が示唆される。そして、町の人々は主人公のことをよく思っていないようで……。
そんな中、モンスターが出現。主人公たちは戦いに身を投じるのだが……。
ちなみにこの作品はモンスターや人のレベルが瞬時に表示され、まるでゲーム感覚で作品を楽しむことができる。
ゲーム好きの人にお勧め。
是非、御一読下さい。