グータラ妻とダメダメ妻、たまにマジメ。

１６. 素敵なキャッチフレーズのために。

先日、いつも楽しませてもらってるカクヨムのほかの方のエッセイで、自分のキーワードみたいな話で盛り上がりました。

常日ごろそういうものを用意してるわけじゃないので、その場で考えてみたら「グータラ、ダメダメ…」と、このエッセイのタイトルが浮かんできちゃって、自分で納得した次第です。

とはいえ、一方、もっと若いころに考えた自分のキャッチフレーズというのがあって、それが——

「宝石、着物、ブランド品はいりません」

まるで、婚活での売り込み文句みたいだ。

もちろん、そのために考えたのではなく、慎ましく暮らすのが自分の身の丈に合ってるし、お金があったらほかのことに使いたいんです、ということを表したかったのでした。

あと、音楽の趣味に関しても——

「クラシックから宇多田まで」

というのがキャッチフレーズだった。

あまりジャンルを問わず、ついていけますよ〜ってことが言いたかった。

これも同じく婚活のために考えたわけじゃないけど、婚活でよく使ったのも事実。そういう場では、よく趣味とか訊き合うから。

（気づけば、宇多田ヒカル全盛のころは婚活してたってことか！）

今、新たにキャッチフレーズをつけるとしたら、何だろう？？

幸せ太り？　いいえ、ただの運動不足です。

はたまた

ますますグータラし放題。

はたまた

家事か、仕事か、カクヨムか。

んーむ、カクヨムし過ぎて体重増えた自分しか思い浮かばない。

前回にも書いたけど、やりたいことがいっぱいあるはずなのに、時間があれば、まずカクヨムになってる。

ひたすらゲームしてるとか、ひたすらお菓子食べてテレビ見てるとか、そういうのよりは有意義だと思っているけど、たまーに、これでいいのか？？ って突っ込みたくなることがないわけじゃない。

なにより、カクヨムしてると身体的にはあまり健康的とは言えないのが困ったところで、体重もジワジワと増え続け、気づけば自分史上最高を記録してしまってる今日このごろ。。。

というわけで、運動しながらものを書いたり読んだりできる装置を所望します。

じゃないと、素敵なキャッチフレーズがつけられない！

★今日のグータラ指数７０／ダメダメ指数２０／マジメ指数１０