読みやすい文章でした。
ほのぼの家族の話かと思って、千咲ちゃんお父さんに優しすぎとか微笑ましく思っていたのですが……。悲しいお話でしたが、希望の見える終わり方なのはよかったです。
がりべーん!
応援しとるから頑張りや〜!
編集済
ツイより、TGヤンデルセンと申します
ハッピーエンド大好きな自分ですが、切ない系エンドもそれもまた良しだと思います。
ちょっと疑問に思ったのですが、
> 光っていた。そんな気がした。今にも消えそうな儚さがあった。僕はここが病院にも関わらず、泣いてしまった。
の辺りの「光っていた」がちょっと唐突で、何がどう光っていたのかイメージできませんでした。
ひょっとして編集ミスか何かで文か語句が消えているのでしょうか ?
こちらの読解不足でしたら申し訳ありません。
短編好きなので頑張って下さい。
作者からの返信
いえ、多分書いた当初は唐突感で主人公の焦りを表現したかったんだと思います笑
なかなか、悲しいお話ですね。
なんとなく、前半を読んでいるうちに胸騒ぎ的なノリは感じていたのですが……。
毎日の何気ない日常の象徴としての、晩御飯、ということだったのでしょうか。
センスを感じる着眼点ですねぇ~。
不思議な雰囲気に、グイグイと引き込まれてしまいました。
親子できっと強く生きてくれることを祈るばかりです。
夕食がわかるなんて面白い能力だと思っていましたが、読んでいって、その伏線にびっくりしました。確かに、夕食が並んでいることは普通ではありませんね。いつもの平和な日常があるからこそ、その日の夕食が見えますものね……せつなさのあるストーリー、おもしろかったです!