KAC6について語るでー

KAC6の作品https://kakuyomu.jp/works/1177354054888928724

「生まれ変わっても、君と……」

について語ってみる。


お題は何だっけ……。ああ、「最後の3分間」だっけ。

これはね……苦しかったw

「3分間」である必然性がどうしても出てこなくて……。

あと、「最後の」ってあるから、何かの終わりでなくちゃいけないのかなって……。

で、ここで締め切りも近かったし、皆勤賞もとりたかったから、ひとまず書こう、と。


……決めたものの、ネタが出ず、他の方の作品を読む。

で、出会ったのがこれ。

Koumotoさんの「ギロチンの恋」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888815925)キャラクターと掛け合いの良さが抜群の1作でした。華やかで軽妙で素敵!

(koumotoさんの、これ以外にもたくさんいいなと思いました。投稿時間も近かったし、勝手にライバル視していた記憶があります。……なお、毎回敗北するまでがデフォw)


で……しばらくいろいろ読みふけってふと気が付く。自作、書けてねぇw

流石に書かないとまずいよなぁ、と思って、夜中もぞもぞと練り始める。

ざっくりと戦国ASARAとか刀剣乱舞っぽい……つまり、こう……本格歴史小説ではない感じの歴史ものにしたいなあ、という希望はあった。

あと、主従ものっぽく書きたかった。(けど、結局タグ付けとしては主従よりもBLを強調してしまった感じがする。BLの「ラブ」の部分が全然なくて……失敗したなぁ……)

ただ、ああいう世界観で主従で最後の3分間って考えると、すごく書きやすかったことは確か。


評価は低かったけど……(というか、正直に言うとこれは評価はあんまりされないだろうなとは思ったけど)作者としては構成が一番楽だった作品。書くのも楽だったし、書いてて感動して泣いたし、楽しかった。


そういう作品が

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888928724

「生まれ変わっても、君と……」

でした。


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