第17話 男女平等 第拾質號

1


マイナスになり やっと解放されたふたりに

「この異世界 元の世界に戻りますか」

当然 い続けることも 元の世界に戻ることも可能

すぐ決める必要ない とりあえずは 様子見

同時に 疑問もわく もしないとは思うけど

マイナス使用させたくて 相手から

いやなことされたら 割にあわない

もちろん そういうことも しつかり

対策は 考えられている 具体的には

…やはり 何がの形で 相手には罰がある


2


マイナスは ないけどプラスもない

意味 不幸が起こったときだけ

「不運だから 後で幸運」といったり

「この程度の幸運で 不運無理矢理は 割合合わない」

そんな揉め事をなくすためだ

こればかりは 普通に運なのだから

だから 例えば 当たりつきの自販機で

当たりが当たっても  あくまでも運 仮に

その後 不運起こっても 結果運としかいえない 

点数云々は 全く関係ない話


3


反対にいうなら 不運あったあと

幸運あっても 結果点数が変わることはない

あくまでも 運…それ勘違いしないでほしい

決して(不運あったから)次は 勝手に

幸運訪れたは = 規則とは関係ない

間違っても 勝手に点数使用された訳ではない

だからか そういう細かいところも

しつかり 説明するというのが この世界の説明

よって もし宝くじの場合どうなるか

点数使えば 当たりやすくなるわけだ


4


必ずしも点数使用ないと 宝くじ当たらないのではなく

やはり あくまでも運 そこは勘違いしないでほしい

当たったから 点数がなくなることもない

もし点数がなくなったら(本人が)点数使用して

当たるように 操作をしたからだ

しかし 宝くじの場合 あたる人数限られる

もし たくさんの人数 点数しようしたら

具体的 どうなるのか…その疑問の答えは

ここは異世界 現実の世界での宝くじとは

趣旨が異なる だから何も問題ない


5


男性はあまりにも 一方的な要求しすぎだ

「女は楽だ」って 楽な訳ではない

だから そんなに 楽だと思うなら

自分してみろ ってそういう話 同時に

女性も「男はいい」ってだから そこまていうなら

男女を反対にさせよう それなら何も文句ないはず

なら今度は 女性に罰を与える これなら公平だ

女は 男へ 婚約指輪や 結婚指輪買えよ

なんで*指輪代金*は 男性なんだ 答えろよ

プロボーズも 男からが 当たり前だし


6


少しは 男の苦労わかったか

…よく「昔は」っていうけど 物申す

現代 完全に 女性有利どころか 保護され過ぎ

何がそんなに 困るんだ はっきりいうと

“今”は 男性が困ってるわ 男が

女から 差別されてるわ

そういうと「昔は女性差別されたから 丁度いい?」

あんた自身は 何もないだろ

えっ「なら家族か 傷ついても 何もいうな」?

そこまでいうなら 反論させて貰おう


7


いまはよくいわれてる「レディーフアースト」

本当の意味 知ってるか?

男性は道路側歩いてたのは

《決して》女性を車から守るためじゃないぞ

当時は いまみたいに 排泄の設備

(下水道など)整備されてないから

上から 排泄物が降ってくるのは あたりまえだったんだ

そうなると どうしても 自然と

建物に近い部分が 汚物で汚れるから

少しでも 排泄から避けるために


8


男性は 少しでも綺麗な 道路側を歩いた

※本当の話です だから車から守るためでなく

男が 自分が 排泄で汚れないためです

だからか その排泄物で 汚れないため

“当時の”女性は 傘をさしてました

決して(お洒落のため)かわいいからの意味はない

だから 汚物を男性は避けるために

車道を歩いたのであり 決して間違っても

「車から女性を守るため」って理由じゃない

嘘だと思うなら 調べてみて 機械検索で


9


まだある 扉を男性は女性のために

エスコート これも《根本から間違い》あくまでも

男が 自分の身を守るためであり 決して

(女を守るため)女性に優しくするのが

そういう目的ではない ならなぜ元々

扉をあけて 女性を先に通すのか 理由は

扉の向こうに 刺客がいて 狙われるかも知れない

つまり“男性”の身体を守るためであり

これも 男の自己防衛の意味であり

このことも 機械検索ででてきます 調べてみて


10


椅子を引いて 女性を座らせるのも

あくまでも(男性は)椅子に何か 仕掛けられてるかもしれない

やはり男の 自分が狙われないための意味で

「レディーフアースト」って 本当の意味は

男の自己防衛で 決して「女性に優しく」ではない

覚えておこうね…本当の知識です 嘘だと思うなら

調べることに 止める気はありません

調べたいなら どうぞご自由に

とはいっても これは あくまでも

外国での話 なら日本はどうなのか

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