第16話 男女平等 第拾陸號
1
男性は 無理矢理逃げようとしたから 罰が下る
女性から パワハラで訴えられて
あげく 費用もはらわないから
…仕事の給料 全額だけでなく
死後の保険まで 女性に権利ある
(実際の)現実の世界での 法律でも
仕事の給料の 差し押さえ 可能です
では もし《そもそも》働かない となったら
当然“退職金”は 全額女性のものになる
【詳しくは わかりませんが】多分会社調べられます
2
会社も 自分のなら 手放すことになる
あるいは 自宅や 車も 差し押さえられる
当然*会社も*やめることになる
亡くなった場合の 保険まで
場合には 全部女性のものとなる
いうまでもなく 銀行口座も調べられます
金目のものも もっていかれる
パソコンはもとより 携帯も
家族いるなら 宝石の類いも もっていかれる
家財道具も なくなる場合がある
3
《ちなみに》どんなに 借金しても 関係なく
現実の 現代の法律では「身体を売って 水商売」って
法律で 禁止されてます 例えどんなに
多額すぎる借金しても 関係なくです
ほかにも【学校いく子供いれば】
学習に必要な 教科書や ランドセル または
着るのに 必要最低限の衣服類は
(いくら借金のかたでも)もっていくのは 法律違反です
あくまでも これは…現実の 本当の実際の法律の話です
けども“異世界”であるこの場所は 少し法律ことなる
4
これは あくまでも※異世界だから 認めてます
だから 現実の世界で 本当に実行したら
犯罪者として 捕まります ご了承ください
“ちなみに”話を戻すとして 男には ちゃんと
点数を戻すように 身体を操る
男性は すっかり 変わってしまう
これから マイナスの点数を 返さなければならない
では どうやって 返したかを説明すると
先に説明した 女が仕事につけないはなしをした
で 女性の点数がたまったから
5
その女性の 今度は*使われる側*つまり下っ端になる
いくら「男だから」とはいっても = 上に立つのが
この異世界では そもそも通じない なぜなら
絶対平等な世界での 条件だからだ 文句ないだろ
この男性もまた この異世界くるときには
…誓約書 納得して 入っている 何も苦情ないはず
事実 この世界で 絶対平等だから
男性 = 偉いもないし 年上 = 尊敬も存在しない
当然 女性 = 保護される も存在しない
あくまでも 何が何でも 絶対平等だからだ
6
だから もし女性を強姦しようとしたり
覗こうとしたり 下げすんだりすらば
それが そのまま 男には罰として 返ってくる
セクハラしたりすれば 男性はその嫌な感覚を
男自身が 味わうことになる
だから 男には 陣痛の痛みも
処女膜の痛みも 男に感じさせることが可能な世の中
悪阻もだし 生理も 体験させられる
当然出産の感覚もだ いうまでもなく
現に この異世界で 男は それを味わった
7
もちろん 今度は 男性が女性から
見下される側だ 支えなければならない
なぜなら「女は男を支える」というのは
この世界では 全く通じないから
従って 家事も 育児も 全部
(女性の仕事)女がやるべきというのは
この異世界で通じないから 平等だ
乱暴すれば 自分にも暴力される
浮気 不倫があらば そのままかえされる
【何も】文句いわれる理由 何もない
8
女性も女性で 反対のことがいえる
※男性にもし「男性は費用はらうのが 当たり前」
そんなこといったら 何らかで
女が費用はらうはめになるし
…荷物も 男だからと もたせたら
やはり しっぺ返しを喰らうし
「保護されて 当然」っていおうものなら
犯罪者扱いされる 当たり前といえば当然
それこそ 場合には*違法な*痴漢冤罪 うけるかも
さらに きつい きたない 危険な仕事も
9
“女だから”って 行わなくていいことにはならない
よく「女だから 化粧代金かかる」
それが社会人常識 そういう女性いるが
男には 場合により(ひげそったり)
いちいち 女性に気を使ったりする
そういう意味では はっきりいうと
「お互い様」なのに なんで気づかない?
行動力を 男性に求めたり
そのわりには わがままいう女もいる
そんな男の気持ち 考えてもらうことすら可能
10
しかし もし最初から※相手を考え こうどうすれば
別に 何も文句ない だから男は 最初から
“無理矢理”マイナスにして 点数稼いだ
女も 同じこと考える人もいる
そのため…女は 男のいうとおりにした
だから 点数がたまりやすかった
そういうことを考えない 男性は
または女性も 後日やっと 解放された
苦情いわれても「それで構わない」と
契約してる 反論できる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます