第13話 男女平等 第拾參號
1
それだけではない もし妊娠し※子育てとなると
なお 酷くなる…いまもまだ
「子育て 家のことは 女性」という男性いるから
女性にも 特に 高齢者には いることもある
“いや”若い人でも そういう人いることもある
女性「どうせ 女の苦労 わかるわけない」
女いわく いまは男女平等だから って
家事 育児も 男性も行うのは 当たり前と
《専業主婦なら》家のことはしろよ と思う
兼業なら まだ わからなくもないとしても
2
男性は 妊娠必要もある?
女性からいわれたからも 無くはない
※なら女は 何をする なにもしないなら
…いる意味ないだろ そんなに辛いのかよ
だから男は 無理矢理点数で
どんなにつらいのか 経験する必要もある
*そのため*こういう 生活を送ることに?
【第壹號から】の話 ちなみにだが
先に 男性は(点数はマイナスにはなってない)
あくまで 点数ほしいから こうなることを 望んだ
3
それでもまだ 例えば兼業でも 家のことは
女性が主だ※これには いぎありだ
交際期間は「デート代金払え」って随分
搾取をしてる 何の文句ある
荷物も持ったり … 席を譲ろうとしてたり
その付けが 回ったんじゃないのか
自分ばかり いい思い しようとすんな
“お互い様”だろ ならいままでのぶん
返すべきだろ 何が「いまは男も」だよ
何のために 女性いるんだよ 必要ないだろ
4
しかし それでも 女性のこと考えると
(受け入れ)行わざるをえない
夜泣きへの対応 御襁褓【おむつ】
真夜中でも あやしたりする
仕方ない※知らないかたへ
泣いたから = すぐ泣き止ませる なんて
必要ありません《多少個人差もありますけど》
5分から10分以内なら 泣かせてて ほっといてても大丈夫らしい
…場合による もちろん すぐ対応必要なときもあります
*怪我や*病気 異物を飲み込んだなど
5
女性「いうまでもないとは思うけど」
昔から いうでしょ(家事は 労働にならない)
だから 費用も発生しない それに
“元男性”女だから 家事行って 当然
…あそうそう 平等だから 仕事もしてね
*子育て*女性の仕事だから 男は 女らしくなりたいんでしょ
なら《女性として》接してあげるから 文句いわれる理由ない
だって 女らしくでしょ【拒んでない】むしろ
受け入れてる だから※男が 女らしくなりたい
そういうから「受け入れてるから」文句ないでしょ
6
男性の反論「交際費用 払ってるけど?」
女性「男女平等 なんだから 当たり前です」
男「荷物を 持たせた覚えはない」
女「だから 女性という理由だけで=重いもの もってもらえると思うな」
男「荷物持てと 普段は女性言ってるくせに」
女「男なんだから 当然です」
男「男女平等なはず」
女性「女は かよわいの」
男性の場合【力あるから】重いものもつのは当たり前
男「いま 女になってるけど?」
7
男性は 女性に会う前から 既に女になってたから
女性「女の苦労 わかったでしょ」
女性いわく どういう苦労なのか
家事をしても ほめられない
費用ももらえない 子供を泣かせると
「うるさい 泣き止ませろ」っていわれる
男には 手伝ってもらえない なぜなら
【育児は女性の仕事】=元男性にいわれてます
ミルクつくったり 夜も寝かせてもらえない
《実際には 少しは寝てるんです 知ってた?》
8
女「いまはいいわね」
いろいろ情報あるし インターネットで簡単に調べられるし
…保育園 色んなあやすものもあるし
男「それいつのはなし」
何年前の話なんだよ
女性「だって 現在もまだ 女性が家事をするものが 残ってる」
女はいまだに 家事 育児 しかも 共働きなのに
一方的な負担が 納得いかない
…女いうには これが 女性どれだけ酷いかだ
一番は 先にも説明したけど 他にもある
9
女性
1 痴漢にあう
2 貰える費用が少ない
3 できる仕事が少ない
4 「いざとなれば 体売ればいい」といわれる
5 女ってだけで 見下される
6 いまだに女性への差別ある
7 セクハラされる
女性「男性には 理解できないわ」
女は いろんな屁理屈でるな
10
男の 場合は 女から見ると 楽らしい
デートの 衣服も 考えなくていいし
髪型などの おしゃれ 考えなくていいし
化粧だって 男はしないから 経済的
さらに 費用が貰えるし 雇ってもらえる
出産は 苦しみ伴うこともあるのに
だから 男性楽だ が女性の意見らしく
…女は なんで男を立てるのか わからないと
自分こそ 女をたてて 女を敬えよ
【どうして】って 疑問に思うだろ?
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