第15話 ※現在公開可能な情報② 

ファン紅花ホンファ

現世、日本での高森柩の女師匠。

中国人。享年24歳。

赤髪ロングのポニーテール。

166センチ、59キロ。

バスト89、ウエスト58、ヒップ87。Fカップ。


中国拳法の達人にして、河原で出会ったヒツギの生前の恩師。

柩のファーストキスの相手。

柩の高校の卒業式の日に事故で亡くなった。


小学校(6年)、初級中学校(3年)、高級中学校(3年)を卒業し、大学(中国語では高校という)へは進学せずに、中国で勉学と鍛錬を積んでから日本に来た。

自分で日本語を学んでいたのと、親戚が日本人なのもあって日本語が喋れる。

ヒツギが14歳、中学2年生のときからの付き合い。

主に八極拳、擒拿術きんなじゅつを使うことができる。


◇ ◇ ◇ 


上泉景久かみいずみかげひさ

現世、日本での剣士。29歳。

180センチ、76キロ。

白髪混じりのオールバック。

太刀使いの地下闘技場最強剣士。

高森柩の死亡を確認した後、謎の光に包まれて地下闘技場から姿を消す。

その後、彼の姿を見た者はいない。


◇ ◇ ◇ 


ヒルデガルド・エーベル(愛称はヒルデ)

魔術の王室教師。23歳。

168センチ、☆☆キロ(50後半)


ヒツギが10歳のとき、つまりヒルデが18歳のときから師事している。

天才美女だが背が低くて若い男子を好む変態。

目を見張るほどの巨乳で、青髪のシニヨンヘアー。

特殊な性癖のせいで、いまだに未婚の行き遅れ。


固有魔術は『全魔術属性の適応率上昇』(常時発動型)。

闇属性の《催眠魔術》が得意。

眼鏡をかけている。

いつも《魔杖》を持っている。

一人称は私。

主人公の魔術と勉学の師匠。

ヒツギのことを『若様』と呼ぶ。

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