どこまでがノンフィクションで、どこからがフィクションなのでしょうか。気になります。
結局正体が分からず終いというのはスッキリしませんけど、だからと言って無理に確かめたくはないですね。気味が悪いですし。
思い出として胸の奥にしまっておくのが、正解なのかもしれませんね。
作者からの返信
応援コメントを頂きありがとうございます。
半分ぐらいフィクションです、といって言葉を濁しておきます。
小さい頃に不思議体験によくあっていたためこれをネタにホラーを書くぞ、
と軽い気持ちで書いたものだったのですが、いざ文字におこしてみると「結構やばかったのでは…?」という気持ちが後から強くなり、私自身がノンフィクションとフィクションとの線引きをあまりしたくないという心情のためです。どうかご勘弁を。
正体は気になるところですが多分、踏み入ってはいけない領域なのだなと今にして思います。
すぐには信じられない事かもしれませんが、先生達ももう少し話に耳を傾けてほしいですね。ただでさえ心細いのに、疑われまでしたら心が折れてしまいそうです(>_<)
林間学校中止の真相も、生徒達は本当の理由を知る事は無いのでしょうね。
作者からの返信
応援コメントを頂きありがとうございます。
プロフィールを拝見して双子と知り驚きました。
子供の立場からみると「このクソ教師」とか思いますが、大人になった今、先生があのような感想を抱いてしまうのは仕方がないことだなとも思います。
本当の理由は知らないままで終わりましたが
それで良かったのだと思います。
ある意味それで守られた部分があったのかもしれません。