第18話逆転!
人と人が支え合っていけばいずれ晴れるだろう君の人生が!
回想
?:「ねね、外で追いかけっこしない?」
?:「お前とやると足遅いからつまんない」
?:「え?」
?:「ブランコ変わって」
?:「やだー、だってお前ブランコのれないじゃん」
俺はいつも一人ぼっちだった...
晴人が三兄弟に捕まってから30分前
瞳:「ぃどう、かいどう!」
界:「...」
界:「ん?ここは?」
瞳:「わからない、起きたらあたり一帯暗くて」
界:「あいつは?」
瞳:「晴人はいないみたい」
界:「敵の罠か、もしくはあいつが俺たちをかくまったか」
瞳:「とりあえず探さないと出口を」
二人は出口を探すために薄暗い中歩き始めた
そして
一:「くっそぉーーー」
は:「重力を操るなんて反則級だろ!!」
千:「痛い」
晴:「あだとなったな、俺の能力で潰せばお前らは終わる」
一:「どうかな、俺の縄が先に締まればおわるぞ」
千:「はるき、あんたの能力でどうにかしないよ」
は:「できるわけない、俺の能力は透視スキルだから」
晴:「チェックメイト!」
ズドン!!
神:「ワンゲームしゅーーーりょーーーーう」
神:「「生き残ったプレイヤーはホームにもどることができます」
晴:「この手で3人も殺してしまった...
お前らの分まで俺が生きて神を殺しやる」
ホーム
か:「晴人ケガはないか?あれ二人は?」
晴:「わからない、戻る前に辺りを探したが影のひとつもなかった」
左:「おい、界道を見捨てやがったのか?」
晴:「あ?あいつなんか知らねーよ」
左:「んだとごらーー」
か:「落ち着け左世界!」
左:「大葉かいと、お前は許せるのか?
界道だけじゃない三浦瞳も置いていきやがったんだぞ、こいつは」
晴:「二人は大丈夫だ!瞳がいれば大丈夫だ」
左:「軽く言いやがって」
神:「おつかれぇ〜え、どうだった第2試練のトップバッターは?」
晴:「相手も俺たちと同じ気持ちだった、そして確信した。
殺し合いをさせているお前を絶対に許さない」
神:「ふふ、今は能力使えないことは察しているようだね、ちなみに僕は神じゃないよ」
か:「え?」
左:「どう言うことだ」
晴:「お前を殺せばあるんじゃないのかよ!」
神:「私の正体はあなたたちと同じ人間だよ。
かと言って僕は君らよりずっと能力に詳しいだから本物の神が地位をくださった」
晴:「わけわからねー」
か:「俺たちは一体なにをやらされてんだよ」
左:「選別...違うか?」
神:「そういうこと南雲晴人、お前は神を殺したいのなら能力をマスターしろ」
晴:「...」
第2試練 ワンゲームが終了してから12時間後
トゥーゲーム メンバー
左世界ひろと 大葉かいと 佐藤キルレ
トゥーゲーム はじめ!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます