第17話三兄弟敵

目が覚ました晴人は目の前にいる3人の人影に驚いた



?1:「目を覚ましたようだな」




?2:「ふんっ覚めたところでジィ エンドだけどな」




?3:「ねぇ〜さっさと殺って帰ろうよ〜」




晴:「お前ら敵チームか!?それに動けない!」




晴:「界道と瞳、他の二人はどうした?」




?1:「俺らがきた時には君しかいなかったよ」



?2:「兄貴、さっさと殺っちまおうぜ?」




?3:「でもうちら殺せる能力じゃないからどうする?」



?1は峯岸 一郎 ?2は峯岸 はるき


?3は峯岸 千春 合わせて三兄弟!



一:「俺の縄スキルで首締めすればいい」




晴:「なるほど、こいつの能力で拘束されてるのか」



晴:/とりあえずこいつらの能力を聞き出すか/




千:「あんたさ、なんて名前?死ぬ前に教えなさいよ?」




晴:「はい?何だこいつ」




晴:「晴人だ、俺を殺す前に教えろ お前たちはこのゲームのことどう思う?」




は:「俺たちは兄弟で神にならただそれだけのことだよ」




晴:「なら教えてやる、お前たちじゃあ俺らには勝てない!」





一:「は?命乞いの一つはするのかと思いきやとんだ茶番を言うじゃないか」




一:「なら終わらせる」




ギュ〜





晴人に巻かれた縄がどんどん締まっていく




晴:「見してやるよ、俺の能力!」





千:「やらせるわけないでしょ!」



ギュ〜〜


晴:「縄が引き締まる上に体が動かない」



千:「私の能力、麻痺スキルであなたの動きを封じる」




晴:「まずい!!」




は:「兄貴やれ」



一:「じゃあな、はぁ〜」



晴:「くそがぁーーーーー」




ドン!




は:「何だ急に体が重く!?」




千:「ぐはぁっ、重力の大きさが変わった!?」



晴:「俺の能力は動きを封じても意味がない、能力 重力操作!!」




ズーーン!!






一郎、はるき、千春の3人は地に伏せた


いや晴人によって伏せさせられた、




一方





瞳:「界道起きなさい」



界:「なんだここは?真っ暗だ」




二人の場所は不明







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