第16話環境敵
はぁ〜はぁ〜はぁー
晴:「さすがサハラ砂漠、暑いし喉乾くしやばいな〜」
界:「おい...おい南雲晴人、その程度か見っともない」
晴:「お前もつらそうじゃねーか!」
瞳:「あんたらうるさいから黙ってなさいよ!
見てるこっちが喉乾くじゃない」
晴:「だとよ、ていうか敵全然こないな?」
界:「おそらく待ち伏せだろう、南雲晴人の重力操作と三浦瞳の変象操作と俺の抑制操作の能力があれば負けるはずない」
晴:「界道、俺はまだお前を信用してないからな」
界:「見捨てやがったらお前からやるからな」
晴と界:「はぁ〜?やれるもんならやってみろ!」
瞳:「なんか変、前を見て!」
界と晴:「ん?」
三人の前に大きな池のようなものがあった
晴:「オワシスがある」
界:「どうせ幻覚だろ」
瞳:「いやどう見ても罠だわ」
ズーーン
大きな池の中から巨大サソリが出てきた
晴:「でっけぇー」
界:「関心してる場合か!」
瞳:「任せて! はぁ〜 フーーーー!!」
どーーん
瞳の衝撃波により池ごと吹き飛ばされた
その瞬間
んが!
晴人と界道が倒れてしまった。
瞳:「んん?
そして瞳も!
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