ありふれた職業で世界最強

これも私の好きな作品……だったんですけどねぇ。

やはりアニメには向き不向きがあります。

これは不向きだったのかと言われれば、アクションが派手で、やること派手で、エフェクト派手でとそれなりに向いていると思っていたんです。

が、構成が……。


おそらく「ここまでやろう」というのを見越してカットを多めに入れたのでしょう。

あるいは演出の一環でこうして見せたのだろうというのもわかります。

わかるけれど、それを是とするかと言われたら微妙なところ。


いえ、続きはちゃんと見ますが……願わくば1話の構成と演出が良くなかっただけだと信じたい。

実写版デビルマンを彷彿としたのは「俺の左腕が食われてる」というセリフと「俺デビルマンになっちゃったよ」というセリフが被ったせいでしょう。


OPEDはよかったです。

主人公の説明口調さえなければ1話切りは減ったかもしれませんとだけ。

ナレーター用意しておくべきだったと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る