八十亀ちゃんかんさつにっき

春アニメの中で最終回見た物から順番に行きます。

えー、この八十亀ちゃんかんさつにっきですが東京から名古屋に転校した陣君が八十亀ちゃんという女の子と出会い……名古屋と東京のギャップにツッコミを入れまくる作品です。

1話3分30秒という短編アニメのため(という言い訳を盾に)評価が難しいところ……。


なんでしょう、私の脳みそでは処理速度が追い付かない作品でした。

いい意味で、ですよ?

前の週どんな内容だっけ、と言うのを思い出すのに昨日の晩御飯なんだっけを思い出すくらいの時間がかかる作品です。

面白いけれど無の境地で見ていられるので……。


なので忘れないうちにこれだけは書いておきます。

戸松遥さんのまえでmotto☆派手にねを歌い、かんなぎOPの振り付けまでやって見せた最終回に万雷の喝采を。


……というか私野球全然知らないんですけど、アニメ最終回のEDが球団応援歌だったアニメって初めてみました。

あとスタッフのクレジットに出身地が書かれているアニメも、市長が注意書きを読み上げるアニメも。


はい、そんなこんなで早速ですが総評。

私の脳ではこの作品の面白さを十全に伝える事は不可能です。

ですが、面白いアニメであることに間違いはないのです。

3分30秒が一瞬で終わるアニメでした。

かといって満点かと言われるとこれもまた難しい。

甲乙つけがたい、ということで3点です。


いや本当に、見ればわかりますがこれほど評価が難しいアニメって珍しいですよ。

面白い面白くないの土俵にいないのに、面白いと評価できる。

人によって評価が上に下にの大騒ぎになる作品でしょう。


あ、ちなみに私この作品のEDテーマ好きです。

あと方言女子っていいよね……。


総評:☆☆☆

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