畏怖と鈍感

雑な設定

☆イフちゃん

　他人から畏怖されるが遮断する仮面で畏怖される事を防いでいる。

　仮面を付けて自分を恐れなかった義父は大切な存在で、外に出る為に仮面を譲渡された。

　仮面と畏怖で隠れているが可愛い。

☆ドンくん

　男の子、設定だけど、恋を組み込まないなら女の子でも良い。

　鈍感でイフちゃんを恐れず、ミッちゃんに魅了されない。

☆ユキちゃん

　何事にも恐れない勇気が有る女の子。

　校則も、大人も、犯罪も恐れないが、無謀ではなく、最低限の倫理観は有るから、犯罪者には成っていない。

　イフちゃんを恐れず、噂と一致しない可愛い姿が、仮面ではないか？　と考えて警戒している。イフちゃんを恐れる人が嘘を付いているとは思えないから。

　恋愛要素を強めるなら男の子にしても良さそう。

☆ミッちゃん

　他人を魅了してしまう女の子。

　他人から愛されるが、愛の形は様々で、愛されるが故に色々と求められる事が多い。

　愛される事が窮屈に感じながらも、ドンくんから愛されない事に不満が有る。

　イフちゃんからは、愛されていないが好かれて憧れを抱かれている事が、変わっていて好意的に捉えている。

　仮面を通してミッちゃんを見るイフちゃんは魅了されないから愛していない。

☆セイちゃん

　正義感が強い女の子。

　ミッちゃんを愛するが故に正しく有って欲しいと求めてしまう。

　イフちゃんを恐れて仲間外れにする事が正しくないと思い、誠実に交流しようと頑張っているが、仮面がイフちゃんと話す時は、恐れながら気合で交流している。

　察しが悪いドンくんには直接的に注意すれば効果的。

　ユキちゃんはルールを守らない常習犯で、対立する事が多い。

☆モッちゃん

　目立たず、社会の中心に成れない。

　他人から愛される事が無く孤独を感じている。

　愛されず最低限に構われて、放任的な教育を受けたモッちゃんは、一人で出来る事が多く育った。

　ドンくんから愛されているとは思っていないが他の人とは違うと思っている。

【区切り】

★異能

　他者や自分の精神に影響を与える力。

　畏怖など他人へ、鈍感などは自分へ、影響を与えている。

【区切り】

★予定（仮）

　異能は○○歳に成ると消える的な設定で解決する予定だった。