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2024年1月14日 01:43
お邪魔します!あれよという間に祭り上げられていくシェイド。ただ、シェイドのこれまでを哀れと嘆き同情するアシュたちだけれど、これからのシェイドが幸せかどうか、それはこけばしには安直に頷けません。救世主と崇められ、やがて神格化していくであろうシェイドと、母と親友を失ったシェイドは、いずれ分離して別の存在になっていってしまうように思うのです。その乖離を理解し、包んで受け止めてあげられる存在にレイーズがなってくれるのなら、迷わず進めるのかも。もうシェイドには、全てを許して優しく微笑んでくれる母さんはいないのですから…。善と悪は、表裏一体ですからね。また遊びに参りますね!(*´꒳`*)
作者からの返信
誰かに期待されたり、必要とされたり、というのは「自分には存在価値や意義があるんだ」と思える点では良いですが、それに応えなければならないという重荷にもなりますね……。シェイドだってまだまだ子ども。親に甘えたいハズの年頃なのです。そんな彼が家族を失い、故郷を失い、ヒーローに仕立て上げられていく。いつか壊れてしまうのではないかと心配でなりませぬ……。
お邪魔します!
あれよという間に祭り上げられていくシェイド。
ただ、シェイドのこれまでを哀れと嘆き同情するアシュたちだけれど、これからのシェイドが幸せかどうか、それはこけばしには安直に頷けません。
救世主と崇められ、やがて神格化していくであろうシェイドと、母と親友を失ったシェイドは、いずれ分離して別の存在になっていってしまうように思うのです。
その乖離を理解し、包んで受け止めてあげられる存在にレイーズがなってくれるのなら、迷わず進めるのかも。もうシェイドには、全てを許して優しく微笑んでくれる母さんはいないのですから…。
善と悪は、表裏一体ですからね。
また遊びに参りますね!(*´꒳`*)
作者からの返信
誰かに期待されたり、必要とされたり、というのは「自分には存在価値や意義があるんだ」と思える点では良いですが、それに応えなければならないという重荷にもなりますね……。
シェイドだってまだまだ子ども。
親に甘えたいハズの年頃なのです。
そんな彼が家族を失い、故郷を失い、ヒーローに仕立て上げられていく。
いつか壊れてしまうのではないかと心配でなりませぬ……。