カクヨムWeb小説短編賞2022「ご当地短編小説キャンペーン」結果発表
この原稿を書き始めた現時点では「今晩」ですが、投稿する頃には日付も変わって「昨晩」になっているでしょうか。
4月10日の夜、以下のような「カクヨムからのお知らせ」がありました。
【結果発表】カクヨムWeb小説短編賞2022「ご当地短編小説キャンペーン」
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_short_5107cp_last
カクヨムコン短編に関連して行われていたキャンペーンの結果発表です。
今年のカクヨムコン応募期間が終了した際のエッセイで、
>元々、既存作は厳選して応募するつもりだったのに、あらかじめリストアップしていく中で「これも応募したい、あれも応募したい」となってしまって……。しかも12月19日の「おしらせ」にあった「ご当地短編小説」キャンペーンにも釣られて、そのせいで増えた3作品も。
と書いたように、私も一応このキャンペーン目当てで応募した作品がありました。
キャンペーンのメインとしては、選ばれた作品にレビューがいただける、というもの。
選ばれた方々、おめでとうございます! カクヨムは凄い方々とも簡単に交流しやすいシステムなので、こういう結果発表を見るたびに、お知り合いのお名前を目にする気がします。
私自身は当然のように選ばれず、次点の4作品にも入れませんでしたが……。
抽選でもらえる参加賞の方を見ていくと。
そちらでもお知り合いのお名前をいくつも目にして「この人も当選! あの人も当選! おめでとうございます!」というように、いちいち心の中で騒いでいたら……。
なんと私の名前もありました!
いやあ、『「ご当地短編小説」キャンペーンにも釣られて、そのせいで増えた3作品』を応募した甲斐がありましたね。
今年は去年までと違って、短編の中間選考にも通らなかったカクヨムコン。そんなカクヨムコン短編でしたが、キャンペーンの参加賞という形で「Amazonギフトカード1000円分」をいただけることになりました。
ありがとうございます!
コンテスト的な評価とは全く別物なので、まだ「今年のカクヨムコンは残念だった」という気持ちはありますが……。これはこれで、応募したおかげで得られた成果なのですよね。ただの「残念」で終わらないのが、自分でも「ツキあるなあ」と思ってしまいます。
考えようによっては、嬉しいだけで終わる「中間通過」よりも、むしろ「Amazonギフトカード1000円分」の方が実利ある収穫。4年目にして過去最悪だったはずのカクヨムコンが、今までで最高のカクヨムコンに変わった、といえるかもしれません。
面白い大逆転ですね!
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