カクヨムを使い始めて思うこと ――六年目の手習い――
さらに楽しくなった今年のカクヨムコン! これはカクヨムからのクリスマスプレゼント? ――本日12月24日の「カクヨムからのお知らせ」を読んで ――
さらに楽しくなった今年のカクヨムコン! これはカクヨムからのクリスマスプレゼント? ――本日12月24日の「カクヨムからのお知らせ」を読んで ――
これはカクヨムからのクリスマスプレゼントなのでしょうか。
本日12月24日の「カクヨムからのお知らせ」は、私にとっては嬉しいニュースでした。
【求ム! 短編小説マイスター】「カクヨムWeb小説短編賞2020」への複数作品エントリーを応援するキャンペーンを開催します
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon6_cp4
3作品以上エントリーしているユーザーを対象としてプレゼントがありますよ、という告知です。カクヨム運営が「短編小説マイスター」として選んだ5名と、抽選で選ばれた30名にプレゼントされるそうです。
3作品以上のエントリー。これを簡単と思うか難しいと思うか、それはユーザー次第なのでしょうが、少なくとも私にとっては余裕。「カクヨムコン(2020年)私の参加状況(その4)」で記したように、既に「カクヨムWeb小説短編賞2020」へ99作品応募していますからね!
もしかしたら応募キャンセルするかもしれない作品もありますが、それでも20作品は「絶対キャンセルしない」と確定しています。
ただし、これは新作だけでなく、旧作も含めた応募数。少し応募数を誇るのは後ろめたい気持ちもあるのですが……。今年のカクヨムコンが始まってから投稿した短編だけでも4作品ありますし、そのうち3作品は投稿だけでなく執筆も「今年のカクヨムコンが始まってから」です。『3作品以上』という線引きならば、何を恥じることもなく、堂々としていられます!
なお、お知らせの最後に注意書きとして、
>*1:「カクヨムWeb小説短編賞2020」の選考には関係ありません。
と書かれていましたが、そもそも今回の「カクヨムWeb小説短編賞2020」は、「短編特別賞」や「短編佳作」のように、『記念品のみの授与となります』という賞が設置されているくらいです。ならば「短編小説マイスター」も、そうした賞の一つみたいなものではないですか。選考の枠が一つ広がったような気持ちです。
いいですね、「短編小説マイスター」。『2021年4月~9月の間に「特集」ページにて、カクヨム運営が選んだ作品をレビュー付きで紹介します』だそうですよ。憧れますねえ……。
現実問題、短編の名手もたくさんおられるカクヨムですから、わずか5名の中に私が選ばれるのはあり得ないでしょうが、それでも夢見てしまいますよね。よくコンテスト関連で私が使う表現、「目指している」のではなく「夢見ている」というやつです。
なお、この告知を最初に私が知ったのは、カクヨムの「お知らせ」からではなく、Twitterのカクヨム運営アカウントのツイート。そこには
>#カクヨムコン6
というハッシュタグがついていたので、その点にも私は「おっ!」と思いました。
以前に私はこのエッセイの中で、
>私は「カクヨムWeb小説短編賞2020」も含めてカクヨムコンと呼んでいるが、狭義では「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」だけがカクヨムコンなのではないか。少なくとも『カクヨムコン6』と言った場合には、「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」だけを指すのではないか。
と書き記しましたが。
Twitterのカクヨム運営アカウントで、「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」に関するツイートに『#カクヨムコン6』とつけるのですから、公式的に「カクヨムWeb小説短編賞2020」もカクヨムコン、しかもカクヨムコン6と呼んで良かったのですね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます