第7話 大きくなったら・・・
物珍しいモノを見るように・・・、社会がまだわたしのような障がい者を認知というか、ナニも対策をとれてないから仕方がないよねっ。
つくづくそう言う世界がイヤになった時もありましたが、そこはそこでわたしたちの方から立ち上がるというか、提案しないとねっ。
見ちゃダメじゃなくって・・・、近くに来て‼ 触っても好いのよっ そして街中で車いすの人が困っていたら、声を掛けて... 最後に・・・大きくなって車いすの人を見掛けたら、ひと声かけてそっと車いすを押してくれていいから...。
わたしたちのようにカラダの不自由な人が、普通に街中に出られるような社会、健常者も障がい者も笑顔で手をつなげる時が...きっと来ますよねっ。
触ってもイイのよっ しおん(shion) @ayane-bian
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます