第7話 大きくなったら・・・

物珍しいモノを見るように・・・、社会がまだわたしのような障がい者を認知というか、ナニも対策をとれてないから仕方がないよねっ。


つくづくそう言う世界がイヤになった時もありましたが、そこはそこでわたしたちの方から立ち上がるというか、提案しないとねっ。


見ちゃダメじゃなくって・・・、近くに来て‼ 触っても好いのよっ そして街中で車いすの人が困っていたら、声を掛けて... 最後に・・・大きくなって車いすの人を見掛けたら、ひと声かけてそっと車いすを押してくれていいから...。


わたしたちのようにカラダの不自由な人が、普通に街中に出られるような社会、健常者も障がい者も笑顔で手をつなげる時が...きっと来ますよねっ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

触ってもイイのよっ しおん(shion) @ayane-bian

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ