読者から直接書籍化の費用を募るのはいいアイディアですね。
お知らせには、
「単に読者から作者にお金を払うというだけでなく、読者と作者の新しい交流の形として、一緒に盛り上がれるような仕組みにしたいと考えています」
とあるので、もしかして運営さんも読者から出資を募っての書籍化とかアニメ化とかも考えているんじゃないかな、と少し思いました。
そうして世に送り出された作品がベストセラーになったらすごくいいですね!
最初に出資したひとは誇らしいと思うし、ぜひとも実現して欲しいものです。
作者からの返信
一緒に盛り上がれる仕組みとして、アリだと思うんですよね。
アニメへの出資とかも確かに考えられそうですね!
例にも出したように出版イベントと連動してのものはKADOKAWAはやったことあるので、自社システムで作ると色々できるんじゃないかなと思うんですよね。
素晴らしいアイデアだと思います!
私は、自分のを書籍化、ではなく、私の好きな作品を書籍化して欲しい方です。
所有欲といいますか。本当に欲しいものは本で所有していたいタイプでして。
小ロットオンデマンド印刷だとすれば、出版社および印刷会社は、複数の別作品をまとめて一括印刷することも可能で、そうすれば一回の印刷で出る余分な経費も少なくなるのではないかと。ついでに、単行本を意識した製本ではなく、10万字以下の薄めの本でも出版対象にする、とか。
して欲しいなぁー。夢広がるなー。
是非実現して欲しいですね!!
作者からの返信
おお、そういう「自分の好きな作品を本にしたい」って需要もありますよね!
確かに、普通に書籍化するには少ない分量の作品でも本の形にはできると思いますから、そういう需要も満たせるかと思います。
レビューありがとうございました!
とても良い案だと思います!
以前、自分的には「良く書けたのでは?」と思った創作作品があり、自費出版について調べたことがありました。ですが、自費出版した作品が売れるのは難しく、在庫を抱えるはめになるといったような記事を多く見たため、書籍化するのは止めました。それに「あくまでも自分的には良く書けた」だけであって、「お金を出してまで読ませる力がある作品ではないかもしれない」という思いも出てきました。
なので、クラウドファンディングの導入は良いと思います。
投資してまで読みたいと思われるということは書き手の自信にもなりますし、出版社が書籍化に乗り出す際の一つの基準にもなると思います。
(↑PV数はある程度、自分でも操作できると思っている者なので・・・。別アカウントを登録して、ページをめくりまくとか。)
是非、実装されるのを祈っています!
作者からの返信
自費出版はお金かかりますし、在庫も抱える羽目になりそうですから、簡単には手が出せないんですよね。
そこでクラウドファンディングだったら、お金が先に集まってから本を作ればいいので、不良在庫は無いんですよ。
これ本当に実装して欲しいと思います。
これはいい案ではないですか。
実は、自分もカクヨム側には要望を出していて、「収益化するのであれば、二次創作は対象外で一次創作だけにして欲しい」的な意見を出しています。
(現状、許諾外二次創作を投稿しているケースも後を絶たないので)
ピクシブでは一次創作で出版となるとあまり話題にはならないようなので、カクヨムが動くのは大きいのかもしれません。
作者からの返信
おお、なるほど!
確かに二次創作となると、色々問題が起きますよね。
もっとも、カクヨムはオフィシャルに許諾二次創作があるので、そこで収益化したものが一次創作の作者に還元されるというようなシステムができたら、ある意味で二次創作の正当化(?)に繋がるのかなという気もします。
確かに、許諾外二次創作の問題があるので、そう簡単なことではないだろうとは思いますが。
クラウドファンディングは良いアイディアだと思います。
実際に友人がクラウドファンディングを使って(書籍ではありませんが)夢を叶えつつあるので、実現性は高そうですね。
反面、書籍化となると「編集」「校正」がネックかなと。ぶっちゃけ、編集は当たり外れがありますしw 校正は意外に手間がかかります。
また、紙の本だと在庫というリスクがあるので、電子化の方が少しハードルが低いかなと。
作者からの返信
おお、ご友人が!
ハンドメイド作家とかでも利用されている方は居るみたいですね。
確かに編集、校正は問題で、そこのコストまで乗せると達成目標金額が上がっちゃうんですよね。
在庫については応援者という数値があるので、在庫ゼロ化は可能かなと。
それ以降の販売は電子化するというのも有りじゃないでしょうか。
結城藍人さま、貴方は天才かッ!
すごく良いですね!
電子ならもっとハードル下げても出来そうですし。
須崎先生には、私出資しましたよ👍
作者からの返信
電子だと、既に実現してるんですよ。
カクヨムからボタンひとつで電子書籍化できるという。
https://sites.google.com/bookwalker.co.jp/kakuyomu/
あ、でもイラストが欲しい場合は、イラスト実現クラウドファンディングみたいな機能があってもいいですね。
おお、須崎先生のクラウドファンディングに参加されていたんですね!
面白そうな企画だとは思っていたんですけど、実際のイベント参加となると忙しくて……。
レビューありがとうございました!
なるほど、確かにこれなら、支持を集めた作品を書籍化できる可能性が増えてきますね。
カクヨムでお金が動くと聞いたときは、大丈夫かと思いましたけど、これなら。もちろん色々問題があるでしょうから、実際に可能かどうかはわかりませんけど、夢が広がりますね(^∇^)
作者からの返信
クラウドファンディングの存在を知ったときから、こういうことは理論上は可能だろうと思ってたんですよね。
ただ、みんなクラウドファンディングについて知らないという(笑)。
カクヨムのユーザー向けに機能を限定したら実現できないかなと思いまして。
角川グループにも角川歴彦社長が理事長をつとめる「角川文化振興財団」って和歌・俳諧系の自費出版も手がけてる団体があるんで、自費出版のノウハウもあると思うんですよね。
良いですねぇ…😆🎶✨
今、時間がないので、
また読ませて戴きます❗❗❗
作者からの返信
おお、ありがとうございます。
本格的に収益化が進み出したので、こういう方向性もあってもいいかなと思うんですよね。
写真サイトで写真集作るとかもありますから、オンデマンド印刷なら結構できそうな気がするんですが。