応援コメント

第26話 ホラー小説を書くのは難しい」への応援コメント

  • なるほど。

    私はロジカルなのが苦手なので、ミステリー、SFは全然かける気がしませんが、ホラーならと思っていました。
    今、打ち砕かれました。
    そうか。ホラーは一度きりで怖いと思わせなければならないのですね。
    うわあ、これは確かに難しいです。
    自分で何度か読んでたら確かに怖いかどうかなんてわからなくなってきますしね。

    はあ。やっぱり私は恋愛、現代ドラマだけしか書けそうにないです。
    いや、それもまともに書けていないけれど……。

    作者からの返信

    ホラーは読み手の年齢も関係ありそうです。
    若いころはホラー作品好きでしたが、年を取ると性格が捻くれてくるせいか、どうしてもさめた目で読んでしまうので、なかなか恐怖を感じにくいです。
    PCやスマホのような電子機器もホラーとは相性が悪いかもしれません。紙のようなメディアの方が同じ文章でも怖さが伝わる気がします。


  • 編集済

    感情刺激系の創作は難しいですね。コメディとホラーは同系と私は思います。
    只、ホラーは読み手がどれだけ「その気」で読むかが大きい気がします。ガードする気満々で読むと、それなりに回避出来ますので。
    個人的には、そのガードを緩める文章が書けると強いな、と。
    小野不由美さんの『ゴーストハント』でそれを思いました。リライト版は文章的にも情報の裏付け的にも上ですが、シンプルな怖さはラノベ版の方が来ると感じます。

    『帰り道で…』は返信でお話しくださった内容を踏まえますと、夏菜パートを少しコンパクトにし、秋穂パートを書き切ってしまっても良いのかもしれない、と思いました。
    定番のループではない、と判らせるのが鍵なのでは、と感じたもので。
    余計なことを失礼致しました。

    作者からの返信

    『帰り道で…』は、プロット段階での作りこみの甘さと文章力不足があいまって、多少の修正ではにっちもさっちもいかないと思います。
    さっさと非公開にすべきレベルですが、フォロワー増えるかもというスケベ心で、とりあえず企画中はこのままにしておこうと思っています。

    小余さんのコメントを参考に考えると、6000文字の短編であれば、最初の4000文字で読者を引き込む前段の話を書き、次の2000文字で一気に落とすという構成にするべきなのかと。最初から、いかにもホラーという導入だと、読者は身構えてしまって怖い作品にはならないと思うので。シンクロが4000文字で読者の引き込みには成功しているので、文字数的には可能なはずです。

    とりあえず今回チャレンジしたことで、少し知見は得られたかなと思っています。それで、怖い作品が書けるかというとまた別ですが…。

  • 私、ホラーの読み手としては、長い描写はサラッと流す派です。だって真面目に全部読んで、その描写が本筋に関係なかった日には徒労感半端ないですもん。広告に関してはカクヨムの広告は気にならないです。

    作者からの返信

    文章がうまければ、細かい描写も読もうと思いますが、下手だと読み飛ばされてしまいますので、文章力は重要かと思います。
    コメントありがとうございました。

  • ホラーは、読む側のシチュエーションも重要ですね。電車の中で読まれても怖くないと思います。夜、一人部屋で読んだほうが怖いので、投稿する側は夜に投稿するとかですかね、できることは。

    作者からの返信

    そこはちょっと考えて、夜10時に公開するようにセットしたのですが、公開直後に読まれるとも限りませんので、なかなか難しいです。

    れいなさんは怖がりなのに、よく自身でホラー書けますね!
    書いてて怖くなりませんか? すごいです。

  • 確かにおっしゃる通り!
    というか短編ホラーって超難しくないですか?

    作者からの返信

    時々、ホラー自主企画で怖いのがあるのですが、今回の「5分で…」は、皆、苦労しているようです。
    短編だと、ホラーというよりも、びっくり路線のほうが書きやすいかもしれません。