第11話 作品のバックアップは重要

 あれ、なんか管理画面と♡、★の数が合わないなと思ったら、またフォロワーの方のアカウントが無くなっていた。


 たまたま、ペンネームを覚えていたので、ググッってみたら、運営からアカウントが削除されたとの書き込みがtwitterに。警告なしで、いきなり削除されたようだ。


 そもそもの経緯がわかりませんが、自発的な退会か、それとも、強制削除か、いずれにせよアカウントが削除されてしまうと、作品データにアクセスする手段が無くなるので、バックアップはこまめにとっておかないとあぶない。


 私はワード等を使わずに、最初からカクヨム上で書くスタイルなので、これは、ちょっと他人事ではないなと思いました。一応、バックアップはとっていますが、短編だったら完成後、長編だとある程度まとまった段階でとっており、デイリーでとっているわけではないし、しかも、手作業なので忘れることもある。


 念の為、面白いと思った作者のtwitterアカウントもメモっといた方がいいかも。


 しかし、これを自己責任と言ってしまうのは問題ありだろう。エッセイを書いている人は、定期的に「バックアップを取りましたか?」のお題で投稿するなどして、相互注意を喚起したほうがよいのではないか。


 そう思ったので、本エッセイを投稿します。


 バックアップを取られていない方は、良い機会ですので、今すぐバックアップを取りましょう!

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