明弓ヒロ様
勉強になりました!
対比させてあると、わかりやすいですね〜。
私はそもそもの語彙力が足りないところからの出発ですが、読者にとって心地よい情報量っていうのがありそうですね。
ありがとうございます!
作者からの返信
異世界や、他の星、外国などは、部分的に緻密な描写をすると、その場所の雰囲気や、臨場感が増すと思います。
逆に、日常生活を切り取った作品でやってしまうと、ひたすら読みにくいだけのように思います。
うまく使えば効果的ですが、使い方が難しいと思いました。
トールキン風を目指しましたが、ただ長くて読みにくいだけの←バランスが重要ということですかね、むつかしいですね。
作者からの返信
このエピソードを書く前までは、自分の文章をあまり意識していなかったのですが、このエピソードを書いて、文章を書くときには、シンプルに書くのか詳細に書くのか、きちんと意識して書かないとダメだなと、改めて思いました。
言葉が多ければ、確実に読者に情報が蓄積されますよね。
それが狙い通りであれば、トールキン風も悪くはないと思いますが、わたくしならば、作者様のような「他と差別化する」「いいセリフ」を書き、「短くシンプルに」「的確に言いたいところをつたえる」文章が書きたいです!
作者からの返信
私は、描写があっさりする傾向があるので、ひたすら書き込まれた小説は、あまり好みでないと同時に、こういうふうに書ける人は凄いなという、憧れもあります。
ただ、自分に向いていないことを無理やりやっても仕方ないので、短くシンプルかつ、差別化する文章を書きたいと思います。
コメントありがとうございました!
いやあ、文章って、書こうと思えばこんなに長く詳細に書けちゃうんですねえ! 流石です! 私こんな文章書けない。
私はリアリティを追求した方も好きでした。凄く生活が見えますね。
長編を書くときに焔々と書くと読みにくいかもですが、短編でワンシーンをこうやって切り取る感じであれば、これもとても興味深いです。
面白かったです。
作者からの返信
私は、緻密な文章を書くのも読むのも苦手なので、書いた後しばらくしてから自作を読み返すと、小説というよりも、あらすじっぽくなっていることが多々あります。
うまくメリハリをつければ、リアルかつ読みやすい文章が書けそうですが、難しいですね。
情景描写は、人に見せる作品とは別に、絵画におけるデッサンのように時々練習するのが、良いのかなと思います。