被害妄想ではない
2019年4月23日火曜日、21:51PM。
今朝は、夜に一睡もできなかった疲労感で、逆に体がかっかしていた。
母を起こしに行くと同時に、消費者センターへ行って、早いうちに手を打つんだと、説得。
22日もそうだったが、母子ともども若干憔悴していた。
ぷるぷる震える手。バクバクする胸を押さえて、消費者センターに臨んだ。
母が、今までどれだけいろんな注意を払って施工屋とつきあってきたか。
見積もりの甘さを何度も指摘したが、なんども裏切られ、凝りもせずに説得にかかると足元を見られる。
センターの担当さんは、
施工の前に相見積もりをするべきだったということと、管理会社の紹介してくれる業者に頼めば、不備のあるときは管理会社に文句を言えるのだと教えられた。管理会社が紹介してくれるということは、そこで取り引きをしたという実績があるので信用を大切にしてくれる。
逆に言えば、個人経営の業者は、施工をやらせるだけやらせておいて、支払い義務を放棄して逃げる顧客や、最初から逃げるつもりで頼んでくる顧客もあったりと、経験が豊富なため、一筋縄ではいかない筋入りだということだ。
なめてはいけないということ。
同時に、そこまでしてくるということは、仕事の生命を失ってもいいという覚悟でいるのか。
お金をせびる施工屋が弁護士をやとえるのか、弁護士が恐喝することを許可するか、普通に考えたらおかしなことばかりだ。
母は人が好いので「施工屋の生活費も大変なんだ。仕事がなくなったら気の毒だ」と甘いことを言う。
おかげでPTSDが悪化して来た。
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