第五章 現代勇者の決戦事情 4
* 4 *
振り被られた右手の攻撃を左腕の手甲で受け止め、突き出された左手の爪の先をかろうじて聖剣で受け流す。
脇腹をかすめた爪先は、嵐龍衣にざっくりと切れ目を入れた。
顔の前に突き出された両の手のひらに頭の中で警笛が鳴り響き、俺は後ろに飛びながら叫ぶ。
「地龍鎧!」
微妙なタイミングで間に合った地龍鎧により、手のひらから放たれた無数の金の針は、数本が俺の頬をえぐっただけで耐え凌ぐことに成功していた。
「あんた、どうするつもり?!」
「どうすると言われても……」
俺の背に隠れるように近づいてきたエリサの言葉に、はっきりした答えを返えせない。
「あの身体は鈴代さんのものです。魔人の力に冒されてしまっていますが、それでも……」
「あぁ。わかってる」
こんな状況でもなければ鈴代さんの身体はじっくり見ていたくなるほど綺麗な線を描いているが、その金色に光る目は、彼女のものじゃない。
何度か聖剣で斬ったことによって削ったはずの力も、鈴代さんを取り込んだからか、むしろ増しているように感じられていた。
たぶん、いまペスティバンを倒すということは、彼女を殺すことになるだろう。
それでも俺は戦わなくちゃならない。
魔人と化した彼女を、このまま放っておくことはできない。
「やるしかないだろ。彼女のことは、俺が倒す」
覚悟ができているとは言えない。
ためらう気持ちは強い。
それでも俺は床を蹴って剣を構える。
水平に振るった聖剣をひらりと躱し、身体を回転させての爪の攻撃が俺の胸を襲う。
「なっ?!」
地龍鎧に、四本の爪痕が一直線に残されていた。
あの巨大な剣でも傷つかず、精霊の龍鎧の中でも最も防御力の高い地龍鎧に、浅いとは言え傷をつけるいまのペスティバンは、鈴代さんの身体を乗っ取る前以上に脅威だった。
次々と繰り出される爪を後ろに下がって避けながら、隙を見て聖剣で斬りかかる。
サイズの差がなくなってやりやすくはなったが、その分当てる場所の少ないペスティバンに、俺の剣は届かない。
――いや、違う。
俺は攻撃をためらっていた。
鈴代さんを殺したくない。
彼女を助けたい。
そう思う俺の心が、剣筋を鈍らせている。
――それでも、倒すしかないっ!
振るった剣が鈴代さんの首筋を捕らえる。
しかし俺は、振り抜くことができなかった。
「感じる……。感じるぞ、勇者よ。お前の苦しみを! この娘を助けたいか? この娘を救いたいか? この身体には小賢しい術がかけられてはいるが、小娘を斬ることすらためらっているいまのお前では救えぬ!! おとなしく苦しみ抜いて死ぬがいい!」
「くっ!」
口調こそペスティバンなのに、鈴代さんの声で奴は言う。
暖かさを感じるほどだった彼女の笑みは、いまは俺を嘲笑い憎しみすら感じるものだった。
下からせり上がってきた刃のように鋭い右足の爪先が、地龍鎧の胸部を両断する。
すんでのところでバックステップをかけて肉を切り裂かれるのは回避したが、続く爪の攻撃を、俺はただ防ぐことしかできなかった。
「どうしたどうした! さぁ攻撃してこいっ。この娘をお前の手で殺すのだ!! 儂とともに殺して見せよ!」
容赦のない突きが地龍鎧の装甲を削り取り、蹴りがむき出しになった身体を引き裂いていく。
幾筋もの亀裂の入っていた胸の装甲は、最後には巨大な岩にぶつかったような重さのある踵によって、粉々に砕け散った。
「所詮は勇者とて人。これでお主も終わりだ」
尻餅をついた俺は、振り上げられた爪を見ていることしかできなかった。
――鈴代さん、ゴメン。
目をつむり、俺は覚悟を決めた。
「紗敏ーーーーっ!」
「ふんっ」
エリサの叫びに目を開けると、目の前のペスティバンが赤い光を受けて横に吹き飛んでいくところだった。
動く気力も失っていた俺の身体を後ろから引っ張ったのは、小さな手。
詞織が必死に戦場から引き離そうとしていた。
「あんた、何考えてんのよ! 死ぬつもり?」
俺を守るようにペスティバンとの間に立ちふさがったエリサが、ちらりと振り向いて睨みつけてくる。
「あんたが死にたくて死ぬのは別に構わない。でもあんたが死んだらあたしたちも死ぬの! そのことを忘れて勝手なことしないでよ!」
「……すまない」
呆然としながらも、俺はエリサに謝る。
「死ぬなんて、嫌です。絶対に、絶対に嫌です」
そう呟くように言いながら、詞織は俺が受けた傷に回復の術を掛けてくれる。
「あぁ……」
大きな傷を塞いでもらった俺は、立ち上がる。
「すまない。どうかしてた」
「それでどうするつもり? ひと思いに殺すくらいしか、やれることはないよ」
「……そうだな」
少し離れた場所から俺たちのことを見ているペスティバンは、喉の奥から笑い声を漏らしながらも、襲ってくる様子はない。
奴は病魔の魔人王だが、人を殺すことを性質とする魔人じゃない。
病気となった人が、その家族が抱えた苦しみを食う魔人だ。
たぶんいまは、こうやって俺たちが苦しんでる姿を見て楽しんでいることだろう。
――何か、方法はないのか。
鈴代さんの身体が乗っ取られてから失っていた冷静さを取り戻した俺は、考える。
本当に救う方法がないのだとしたら、鈴代さんのことはエリサも言っているように、殺してやるしかない。
でももし何か少しでも希望があるなら、最後まで足掻きたい。
「なぁエリサ。さっきの話なんだが」
「何の話よ」
「メモルアーグをお前が倒したときの話だ」
正直なところ、俺はエリサに時間稼ぎしか期待していなかった。
二体の魔人に同時に襲われないよう、片方が詞織に襲いかからないよう、メモルアーグを彼女に引き受けてもらっている間にペスティバンを倒すつもりだった。
重装だとは言え、メモルアーグクラスの魔人を機光少女ひとりが倒せることなんてまず無理なことはわかっていたからだ。
けれどエリサは、俺が動きを止めていたとは言え、たいしたダメージも受けていなかったメモルアーグを一撃で倒した。その方法さえわかれば、もしかしたらペスティバンを倒し、鈴代さんを助けることもできるかも知れないと思った。
「もしかして魔人のこと、あんまり詳しくないの?」
「まぁ、通り一遍の知識しかないな」
前に進み出て並んで立った俺を見て、エリサは呆れたようなため息を漏らす。
魔人は人に関わる事柄に関する性質を持って発生し、古ければ古いほど強く、基本的に人に仇成す存在。発生原因は不明で、倒すためには切り刻めばいい。
その程度の知識しかなかったし、これまでそれで充分だった。
「魔人にはコアがあるの。コアがどうやって生まれるのかなんてことはわかってないけど、正確にコアの場所を特定して、そこを攻撃してやれば倒せるのよ」
「じゃああのときの光は、コアの位置を特定するための?」
「そっ。コアのサーチにはあのサイズなら二秒はかかるから、その間は動きを止めさせないといけないけどね」
俺たちの様子を楽しむように笑む奴の動きから目を離さないようにしながら、策を考える。
「エリサ。まだ戦えるか?」
「もちろん。……と言いたいけどもう無理。さっきの砲撃で魔力がほぼ空っぽ。サーチにはそんなに魔力は使わないから大丈夫だけど、あいつを止めたり傷つけたりってのは無理」
「詞織」
「は、はいっ」
「詞織の術で、一瞬でいいから奴の動きを止めることはできるか?」
「たぶん、できると思います。いえ、やります」
策は決まった。
一歩前に出て、俺はエリサと詞織に指示を出す。
「詞織。タイミングを見て奴の動きを一瞬でいいから止めてくれ。その後は俺が奴を止める。エリサはその間にコアの位置を特定してくれ」
「はいっ」
「わかった。……でも、そんなことをしても助けられるかどうかは――」
「ご託は後回しでいい。やるぞっ」
言って俺は聖剣を構えてペスティバンへと近づいていく。
「相談は終わったか? そろそろお前が死ぬ時間だ」
鈴代さんの姿で吐き気のする笑みを浮かべた魔人王は、ふわりと空に浮かび上がる。
「嵐龍衣っ!」
ぼろぼろになった地龍鎧を脱ぎ捨て、俺は嵐龍衣をまとい奴を追って空に飛んだ。
「本気でかかってこい。迷いのある剣は退屈だ。殺すつもりでかかればいまのお主でも勝てるやも知れぬぞ?」
「わかってるさ!」
手のひらから発射された金の針を回避して、魔人王を追い越し鋭角にターンして斬りつける。
あらゆるものを斬り裂く聖剣は、奴の伸びた左手の爪をすべて切り落とした。
「はぁっ!」
かけ声とともに手のひらだけでなく、全身から金の針を生やしたペスティバンを見て、俺は水龍鎧を呼び寄せた。発射された針は、水の壁ですべてを受け止め、逆に壁を押し出して奴の身体を包み込み、氷漬けにする。
「炎龍衣!」
閉じ込められた水を割って逃れる一瞬の間に炎の精霊から力を借りた俺は、針のお返しとばかりに全身から炎を発し、鈴代さんの身体を焼いた。
「詞織!」
「はいっ!」
おそらく病魔の魔人王であるペスティバンは炎に弱い。
身体を焼かれて苦しむ魔人王に向かって、詞織から発せられた聖属性の力が包んだ。
「ぐおっ」
障壁の一種だろうその術によって、奴の身体は一瞬だが止まる。
その一瞬を、俺は見逃さなかった。
「離せっ! ぐうううっ」
詞織の術が爆ぜる間にペスティバンに近づいた俺は、奴の身体に後ろから組み付いた。
両腕ごと俺の両腕で包み込むように、抱き締める。
ずいぶん長い時間精霊の力を借りて減衰しつつある勇者の力。
それでも俺は残った力を振り絞って、鈴代さんの身体を抱き締めていた。
「鈴代さんは、こんな力を望んでいたのか? 人を苦しめ、自分を失ってまで、力がほしかったのか?」
ほんの微かに鈴代さんの香りが残っている髪の向こうにある耳に、俺はそう囁いていた。
声が届いたのかどうなのか、ビクリと身体を震わせたペスティバンが、微動だにしなくなる。
「エリサ!」
「わかってる!」
飛び上がったエリサが緑の光でコアをサーチする。
「ここよ!」
叫びながら彼女は、すべてのスラスターから光を噴射して、右乳房の下に剣を突き刺す。しかし、貫けはしない。
「洒落臭いわっ!」
両腕の力で俺を振り払い、エリサを蹴りで吹き飛ばしたペスティバン。
振り向き爪の残った右腕をかざしたとき、微かにエリサの剣の痕跡が残る場所に、俺は聖剣を突き刺し、貫いていた。
「まさか、儂が人間ごときに……」
その言葉を最期に、鈴代さんの中からペスティバンの気配が消えた。
*
炎龍衣を解除して神殿の床に着地し、左腕に抱えた鈴代さんの身体から右手で聖剣を抜く。
これ以上彼女の身体を傷つけないよう気をつけながら聖剣を左手に仕舞う間に、傷口からは黒い塵が吹き出て、空気に溶けていった。
鈴代さんの黒い身体を横たえさせて、しばらく待つ。
「……なんでだ?」
ペスティバンのコアは消滅したのに、彼女の身体は黒いまま、戻ることはなかった。
いつまで経っても、魔人化したまま、元の白い肌が戻ってくることはなかった。
「さっき言えなかったけど、魔人に取り込まれるっていうのはこういうことなの!」
少し離れたところから、詞織の手を引いたエリサが言う。
「どういうことだ?」
「魔人が魔人のままでいればコアを破壊すれば塵になるけど、人や動物の身体を乗っ取って、力が肉に定着した場合は、コアを破壊したところで身体に染み込んだ力を抜くことはできないの」
「本当なのか?!」
肯定するかのように、エリサは沈黙を守り、俺から目を逸らした。
「それだけじゃない。たぶん鈴代さやかは、もう元の人間の精神は残ってない。……前に、一度だけあったの。魔人に取り込まれた人と戦ったことが」
苦しそうに唇を震わせながら、エリサは言葉を続ける。
「二度目の部隊戦で魔人とやりあったとき、たいした強さじゃなかったけど、隙を突かれて死にかけの魔人が仲間の機光少女の身体を乗っ取ったの。どうにかコアを破壊できたんだけど、その後がもっとひどかった……」
「どうなったんだ?」
「その子の精神は、壊れてたの。破壊衝動のままに魔力と魔人の力を暴走させる勢いで暴れてた。結局みんな傷だらけになって殺し――倒して、その後に機光少女機関で調査をしたんだけど、脳をも冒した魔人の力が、記憶や精神も壊してたんだって」
「じゃあ、鈴代さんはこの後、どうなるのですか?」
俺の代わりに、詞織がエリサにしがみつくようにして問う。
「目が覚めたら、暴れると思う。もしかしたら魔人王よりもやっかいな敵になるかも。何かの方法で脳や神経を保護してない限り、魔人化した人を助ける方法は、ないの」
「嘘、だろ?」
見下ろした鈴代さんの身体からは、魔人王の制御がなくなったからか、赤い血が流れ出し始めていた。心臓には達する位置じゃないが、確実に肺は貫いてる。
早く傷を治さなければならなかったが、直したところで人に戻らないのだとしたら……。
「俺は、助けられなかった……。鈴代さんの幸せを、守りたかったのに……」
両膝を突き、意識のない鈴代さんの顔を眺める俺の胸の中に、悔しさがこみ上げてくる。
歯を食いしばって堪えても、胸を越え、喉を刺激する後悔が、目からあふれて零れた。
「早くしなさい、紗敏。目を覚ましたら、たとえあんたでも、勝てないかも知れない」
「でもエリサさんっ。鈴代さんは!」
「諦めるしかないの。それより魔人王の力が暴走なんてしたらこの島だけじゃない、日本ごと滅びることになるかも知れない。たぶんその後、力を使い果たしたその子も消えると思うけど」
エリサの言葉の意味は、俺もわかってる。
でも、認めたくない。認められない。
俺は、俺の拳が届く範囲の女の子すら守れなかった。
俺はあのときと、崖を転げ落ちていった女の子のときと同じように、ひとりの女の子の幸せすら守ってやれなかった。
「ゴメン、鈴代さん……」
早く彼女にトドメを刺さないとと思っているのに、俺はただ涙を流していた。
流れた涙は、鈴代さんの頬を濡らしている。
「また結城君は、そうやって後悔の涙を流すのね」
「え?」
涼やかな声が耳に響いてきて、俺は鈴代さんの顔を見る。
苦しげに、でも穏やかな笑みを浮かべているのは、確かに鈴代さんだった。
「鈴代、さん?」
「えぇ、私よ。……あのときと同じね。失敗してから、貴方は泣く。あのときも、いまも、私が選んだことなのに、私が失敗しただけなのに、貴方は責任を感じてる」
「あのとき?」
鈴代さんに言われたことの意味が俺にはわからない。
柔らかく笑っている彼女は、俺が泣いている姿を前に見たことがあると言うのだろうか。
「嘘っ。あり得ない! 脳が浸食されてなかったとでも言うの? 調査した限り、絶対人間の精神なんて保っていられるはずないのにっ」
「奇跡、ですか? でもよかった……。本当によかった……」
後ろからかかってくるエリサの声に、俺は思い出す。
――『脳や神経を保護してでもない限り』って……。
「鈴代さんは、あのときの女の子?」
「やっと思い出したの? 私は貴方と再会して、すぐに気がついたのに」
苦笑いを浮かべる鈴代さんは、俺の頬に手を伸ばしてきた。
俺が三歳のとき、月が綺麗に見える崖に連れて行って、大怪我をさせてしまった女の子。
彼女を救う方法として、姉貴は記憶を保持しながら身体をつくり直すほどの大きな魔法を使うために、事前に脳を保護する魔法を使った。
その効果がいまなお有効で、彼女の精神を魔人王の浸食から守ったというのだろうか。
「でも、俺はもう、鈴代さんの身体を戻す方法を知らない」
「それはいいの。結城君に言ったでしょう? 私は力がほしい、って。貴方の隣に立てる力がほしい、って。その望みが叶った。それだけのこと」
「俺は鈴代さんに、光の世界で幸せになってほしかったんだっ。こんな、闇の力を手に入れてほしくなかったんだ!」
呆れたように息を吐きながら笑う鈴代さんは、傷口を手で押さえながら上半身を起こす。
俺の首に腕を回して、耳元に口を寄せた鈴代さんが囁く。
「私は貴方に外に連れ出してもらって、こんなに綺麗なものがあるんだ、って思ったの。鈴代の家の中しか知らなかった私に、外の世界の広さを教えてくれたのは結城君、貴方よ。家を出たかったのももちろんある。でもそれよりも、私は貴方と一緒に歩いていきたかった。だから、これ以上私のために泣かないで」
「だけど!」
「いいの。あのとき結城君は私に大切なものをくれた。今日も、私のために戦ってくれた。貴方は私にたくさんのものをくれる人。貴方にとっていまの私の状態は不本意かも知れないけど、私にとってはずっと望み続けていた、ずっと夢見ていた力なの。後悔もしていないし、結城君には感謝の気持ちしか、私は持っていないのよ」
「……あぁ。わかった」
応えて俺は鈴代さんの身体を抱き上げる。
「帰ろう」
近寄ってきた詞織とエリサに、俺は笑顔を見せる。
「……はい」
「本当に疲れた。さっさと帰りましょ。……でも、どうやって?」
そうエリサに言われて、俺はちょっと悩む。
魔力が尽きたエリサは、一晩くらいは寝ないと回復しないだろう。
戦いで壊れることを考えて、携帯端末も持って来ていない。そもそも電波が入る場所なのかどうか。早めに帰らなければ朝になってしまう。
「とにかく、港の跡らしいところまで行ってみてから、考えよう」
方法を考えつかないなら動いてみようと歩き出したとき、携帯端末の着信音が鳴り響いた。
つかむ形に手をかざして携帯端末を出現させたのは、エリサ。
深いため息を漏らした彼女は、スピーカーをオンにして応答ボタンを押す。
『そろそろ終わったようじゃナ。ボートを港らしい場所まで出してやる。サービスじゃ』
「……頼む」
ステラの声にそう応えた俺は、改めて言う。
「帰ろう、俺たちの町に。俺たちの家に」
「はいっ」
「うん」
俺の腕の中で微笑む鈴代さんに笑顔を返した俺は、石畳の道を踏んで歩き始めた。
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