グロテスク極論

西尾維新系

最初に見たのはめだかボックスの植物園戦でしたね、球磨川祓がなんかやべぇなぁと思ったけど段々とすげぇやべぇなら、とか思ったり、マイナス編の蝶ヶ崎蛾々丸の逆ギレも良かった。

廃病院編の黒幕気取りの鶴喰梟の偽者の方が優れてるぜ理論が自称血族的には良いですね、というか二次創作の方が有名な作品はある、アトム大使と鉄腕アトムみたいとかそれだと、まぁケレン味たっぷりの方が美味しく感じられるって感じですかね、あの淡白さとシスコンが良いですね。

二番目は戯言シリーズで、縦長のを図書室でクビツリハイスクールまで見たけど、クビシメロマンチストのキムチ丼を食べた後の哲学的な下りが好き、その後に見た、続編のサイコロジカルが一番好きで兎吊木さんが良い味出してた。人間シリーズは一時期毎日のように見た、感謝の三連零崎読み。人識の四部作は六何我樹丸の孕ませ癖を覚えている、あと直木三兄弟の長男がやたら可能性と言いまくるシーン、あと、匂宮出雲と西東天の最初の出会いは狐さん！俺達に出来ないことを平然とやってのける！そこに痺れる憧れる！で戯れ言遣いとの関係はこれ時系列挟み込んだだけだけど人識

気まぐれすぎと思いましたね。

最強シリーズは炎生命体と最悪な形の人魚と岩男と愚人二位の老人のシーンが印象的。

刀語はアニメしか見てないけど、これよく徒手空拳でいけるなぁとか思ったけど戦国時代の範馬家とか空想したらいけるなと思いました。

君と僕シリーズはわけわかめですが雰囲気が良い。

物語シリーズは貝木泥舟を師匠扱いしてましたね、あの人の技術を完コピ出来たから今がある、猫物語黒から読んで、次に終物語上を読んで、偽物語上下で貝木泥船が主人公の恋物語を見て、そこから囮物語読んでまた恋物語見て、そして化物語→傷物語で花物語を花物語のアニメと同時期に見て、傾物語の僕の好きなキョンシー祭りがあって、憑物語を見て、暦物語で憑物語を見てから暫く見なくなってから業物語を買って残酷童話「うつくし姫」を見ましたね。

新本格魔法少女りすかは個性的な能力者が多かったですが電気属性のやつはショボい、あと豚野郎が性癖を歪めてきましたね。

伝説シリーズは最後の二つ以外は見終えてますけど、序盤の茶飲み話の雰囲気が良かったですね、あと犬扱いされてた少女はまたもや性癖が歪みましたね、魔法少女の時はともかく、その、後の世界編の組織が羅列されていくのも良かったですね、惑星会議編はあれはもうオチが酷い。

忘却探偵シリーズはドラマになっておかしくないポテンシャルを持ってた。

美少年シリーズは流し見。

xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾルは幽霊自演と眼球理論が良かったですね。

JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVENは個人的には良作。

症年症女はこれは病み狂ってた。

りぽぐら、なんか感じがよかった。

少女不十分はこれは作者の実話だろと思いましたが今の魔人事件簿の『あの男』と似た感じだなと思いましたね。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件とJDCトリビュートとニンギョウがニンギョウはワケわからんかった。

りすかシリーズ、第十話「由々しき問題集!!!」（『ファウスト』Vol.7）ここからファウストそのものが休刊になったから奈須きのこのDDDと同じように続編ないんですよねぇ。

西十二大戦はあれ、蛇兄弟の辺りが良いですよね、兎の変態シリアルキラーも最高と追記。

総じてムードバイオレンスな作風で言葉遊びはセンスがないと出来ないしネーミングセンスも真似したら地雷、新人賞には西尾維新クローンが大量にやって来るらしいし、参考にするとしたらバトルムード辺りですね。