あとがきが好き
あとがきを読むのが好きです。
買おうかどうか迷った本は、あとがきを読んで決めるときもあります。
何故あとがきが好きなのか。それは、作者について知ることができるからです。
例えば、暗めの内容の話も、あとがきを読んだら作者さんは暗い人じゃなかった!みたいな感じで(ちょっと失礼?)。
例えば、あとがきの中に隠れている、その人の小説の書き方などを見れたり。
それに、あとがきって個性が出ると思うんです。それを見るのが好きなんです。
私もそうありたいなと思っています。
もっとも、私について知りたいと思う方はあまりいないと思いますが。
……まあ、それはおいておくとしましょうか。
あとがきじゃなくても、カバーに作者紹介みたいなところあるじゃないですか、それも好きです。
ちょっとした自己紹介とか、面白いことが多いです。
しかし私は思うのです。
あとがきって、意外と書くのが大変なのでは? と。
文量は決まっていますし。
某小説家さん曰く、あとがきが長いからと言え調整をするのもそれはそれで大変らしいのです。
やはり、面白いものを作るのには苦労がつきものですね。
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