ルーツ
私が初めて小説を書いたのは、小学校の中学年くらいです。
小説といいましたが、本当のところ小説と呼べるものではないです。
夏休みの宿題に作文がありました。
読書感想文とかは苦手だったので選択外。はて何を書こうかと迷っていた時、「童話」という選択肢を見つけました。
わあ、これなら簡単そう(馬鹿ですね)と思った私は初めて自分で物語を考えて書いたのです。今読むと恥ずかしくなるようなものです。一種の黒歴史ですね。
しかし哀れな私は物語を書くということに魅了されました(上手にはかけないけれど)。
それから夏休みの作文は物語を書き続け、今年も物語を書いて提出しました。
新人賞に応募しようと頑張ったことがあります。
結果、間に合わず応募することができませんでした。
そして私はカクヨムに出会います。
そんな感じでカクヨムを始めたのが去年の冬頃。
いやあ、誰かに呼んでもらえるというのはとてもうれしいですね!
さらに少しおかしいところがある文を読んでレビューをしてくれる方はとても優しいですね!ありがたやありがたや!
こほん。
私は恥ずかしながらファミ通文庫の新人賞に応募することを決意しました。
これまた間に合うかわからないのですが。
そしてこれからたくさん書き続けるぞ! などと考えています。
しかしまあ。問題があります。
平成が終わる今年度はいいのです。平和に書いていきます。
問題は来年度。
前回書きましたが、私は学生です。
来年度、受験があるのです。
小説書いている場合ではないですね。困ったものです。
ですが1年間は猶予があります。
絶対に新人賞に間に合わせて応募するぞ!
そう私は決意しました。
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