応援コメント

(受付済)最終依頼:世界滅亡時計」への応援コメント

  • 憑依使い「計画なんかよりあの狐婆の思考の方がよっぽど恐ろしいんですけど」
    退魔師「名前に反して頭の中真っピンクな人外だが存外悪くないカップリングかもしれない。無論渡さんが」
    雷竜「うーん、アリかナシかで言えば、アリで」
    座敷童子「・・・・・・(葛藤)」

    作者からの返信

    眞白「こやっ、こやっ、こやっ、ではここで一つ、世界の真理の一端でも見せてやるとするかの。

     ―――まるで毛布が覆いかぶさったかのような優しい熱が、緋色を包む。肩から丸ごと抱きしめてくる腕は、もちろん愛する夕陽のそれであることは疑う余地はない。
     突然の出来事に一瞬ピクンと反応した緋色だったが、すぐに心が安心感で満たされ、その上からさらに喜びの色が塗られていく。
    「びっくりしたかな、緋色?」
    「うん……ちょっと、ね。夕陽の方から抱きしめてくれるの、初めてだから……かな?」

     緋色は、両手で夕陽の腕を上からギュッと抑えた。まるで、もっと強く抱きしめて、離さないでほしいと訴えかけるかのように。
    (ああ、夕陽に……包まれてる。夕陽の胸の鼓動…‥すごくドキドキしてるのが俺にも伝わってくる……)

     聴こえる…‥ではなく、本当に鼓動が「伝わって」くる。緋色の頭が夕陽の胸に密着することで、骨に直接ドキドキが伝わるのだから堪らない。
     それに、緋色から誰にも彼を渡したくないと言われているような、強い愛情と独占欲も感じられる。そう、夕陽が緋色を欲している。その事実が緋色を更に興奮させた―――


    奏「(絶句)」
    グラント「(呆然)」
    コロンボ「あ? 誰が結婚するって?」
    ルーチェ「┌(┌ ^o^)┐」

  • 謎D
    (緋色は夕陽と深い絆で繋がっている。傷ついていた時も、祝宴を上げる時も。夕陽の器が、注ぎ込まれる緋色の魂が軋みを上げる。緋色のヒーローギアが猛りを上げ、強く強く繋がった。迸る情動。熱い模擬戦に汗を流し、二人は強く繋がり合う。共に並び立つ二人。迸る情動――――……)
    「緋色が攻めなのも斬新。これはいいかもしれない。ぐふふふふふ…………はっ、そうか。これなら空間断絶を攻略できる!!」

    作者からの返信

    オリヴィエ「ようこそ、こちらの世界へ」
    眞白「こやっ、こやっ、歓迎するぞぇ♪」