星織ユメミライ 先輩ルートのツッコミ所

 沖原美砂ルート

 

 激辛せんべいの先輩の反応

 「残念ですがそういう決まりですので。うふふ」


 真里花がルール変更(自分が食べたくないからか?)。

 女性達がノリノリ

 食いたくないから提案にのったのか?

 

 しばらく特になし、文化祭の出し物に奮闘する。

 

 展示会場の許可を貰うために奮闘するが、会議中心無い事を言われる。


 会議終了後、主人公は先輩を屋上へ連れ出す。

 浅はかな考えで主人公は叱咤する、先輩泣き出す、当り前。

 内心の描写で予想外とかほざく主人公、他のルート主人公だと励ますだろう


 「ぐすっ…年上の…お姉さん…なんて…言われても…ひっ…ひとつしか…違わない…の、にううっ…」

 

 浅はかな主人公。


 『先輩の涙を否定したい。でも、俺の中から。出でくる言葉はなかった。

 その事実が、俺の気持ちまで重くさせる』

 

 いや、お前泣かせたやん。


 特に喧嘩もせずにこのシーンは終わる。

 いや、喧嘩しないんかい。

 ならこのシーンの意味は?


 展示する魚を捕まえるため、先輩の親が所有する無人島へ出発。

 行くのは先輩と主人公、連れてってくれるのは漁師さん。

 道中、漁師さんから荷物を貰う、油断してると腰を痛めそうな重さ。

 ダイビングの道具を渡される、先輩の提案で潜って捕る。

 その後、水着に着替えて先輩からダイビングのレクチャーを受ける。

 場面転換、ビキニ姿でシュノーケル装着の先輩、ウエットスーツでもない、酸素ボンベも無い先輩のCG。

 腰が砕けそうな重さのダイビングってどこだよ。

 一通り終わったら昼食からのグダグダな告白。


 その後微妙な雰囲気になりぎこちない主人公の元へ先輩は『手にダイビングの道具』を持ってやってくる。

 暗転して先ほどのCG、潜って直ぐにシュノーケルを取って海面に上がる支持を出す先輩。

 主人公と先輩が抱き合うCG、ここで解るのが主人公も普通の水着で潜っていた事。

 互いの気持ちを受け入れる2人、また潜る。

 また先輩のCGが出る、今度はシュノーケルもせずに海中でおめめパッチリ。

 お前何やってんの大丈夫?

 

『ゆっくりと、俺達は海に沈んでいく。もう。マスクもシュノーケルもいらなかった。呼吸が出来ない息苦しさも、いまは感じない、自分が海の中にいるという意識さえも消えていた』

 

 主人公の描写やばくね?

 いや、可笑しいだろ。

 俺の初見プレイの時は大爆笑していた。

 ただ、石版を解読するように何周もしていると、このシーンで台無しだ。

 とどめが次の内心のセリフ。


『自分が海の中に居るという意識も消えていた』 


 いや! 死んでるじゃねーか! 


『今の俺が意識しているのは、先輩の存在だけ』


 自分を認識しろ! 死ぬな!


『このまま、泳いでいると、海の中にとけてしまいそうだった』 

 

 もうお前やべーよ!


『でも、それでもいいかと、一瞬思ってしまう』


 思うなや!


『先輩と一緒ならどんなところでも平気だ』


 いや、いいセリフだけど、意識薄れてる人がいうセリフじゃない。

 ツッコミきれんから次いこ。


 迎えに来る船が故障して無人島一晩泊まる事に。

 施設で無駄に長いイチャイチャをプレーヤーに見せ付けられる。 

 正直気持ちが萎えてたので、早く終わらんかなってなった。


 しばらくはただ文化祭の準備と、イチャイチャしているだけなので、ツッコミは無い。

 文化祭までにひと騒動あるのだが、何の文句も無いので不満は無い。



 大人編。


 開幕不穏な空気にかられる。

 他のルートだと、同棲していたり、通い妻だったりだが。

 先輩にふられたとか、喧嘩したというワードが飛び交う。

 大層な出来事で喧嘩したのかと思った。


 原因は、先輩はクーデターが頻?に起こる国の魚を見たいと言って喧嘩。

 主人公は全力で止めるのは当たり前だ。

 初見の時の私は『喧嘩させるなら、きっちりさせろや!』と言った。

 その喧嘩もものの数十分のテキストで恋人に復帰。


 無意味な喧嘩は止めろ。


 その後は建築士として努力する主人公。

 水族館を復活させたい先輩。

 そしてその2人りイチャイチャなので特にいう事は無い。


 本当に幼馴染と先輩のルートはツッコミがしきれない。

 他のキャラクターも語りたいんだが、他のゲームも語りたいので、この辺にしておく。

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