流浪への応援コメント
あれ?高校の柔道部のお話だったはずが、いつのまにか異国のどこかわけのわからない場所に、しかも時代もなんだかちょっと古いような?そういう環境設定にガラリと変わってしまいました。
しかしながらこのケントと言う人物もまた、序章の高校柔道部での話があった彼と同じように、やる気のない疫病神扱いにされているのでしょうか?
いや、でもやる気はありながら、筋は良いものを持ちながら、しかし最後に師匠に見捨てられるというところは、一体何が原因なのでしょう?これからの展開に期待したいと思います。
作者からの返信
清十郎さま
こんばんは。実はこの作品は短編集です。実は前回、カクヨムコンテストに出すためにいろいろと短編を集めて短編集にしたのです。わかりにくて申し訳ありません。
これからもよろしくお願いたします。
厄病神と青春の始まりの足音への応援コメント
私も柔道をやっていました。そして曲がりなりにも部長はしていましたが大して強くありませんでした。後輩の方が強くて優秀な生徒が多かったです。
でも彼のように私には希原さんはいませんでした。あまり思い出したくない嫌な時期です。彼はクズじゃありません。少なくても希原さんや部長は彼に一定の存在意義と期待を込めていました。彼に比べれば私の方がクズですよ。
作者からの返信
清十郎さま
こんばんは。この物語は自分の高校時代のif物語です。
この物語のように自分も青春したかったなとか思いながら書きました。
本当は高校時代に精神病患ってしまって大変な高校生活時代でした。
編集済
帰還への応援コメント
自信がなく挫折しかけた主人公が温かい人々との交流で成長する、という澄ノ字さんの黄金パターンに、ジュブナイル的なファンタジー要素が加わって、とても楽しめる作品でした。
ラストで仲間たちと別れるという寂しさと、家族の下に成長して戻ってくるというカタルシスが同時に襲ってきて、複雑な読後感があります。
作者からの返信
ニャルさまさん
いつも応援コメントありがとうございます。ファンタジー書くの楽しいですよね。
ニャルさまさんに感想いただいた寂しい気分とカタルシスが同時にあり、とあったところですが、少しプロットの作り方とか、いろいろと今後の自身の課題にしたいと思います。
読み込んでいただき本当にありがとうございます。
なんとなく笛を吹いていただけだったんだへの応援コメント
なんだか問題は笛を吹く技術や音楽のセンスというものよりも、本人自身の性格にあるような気がします。性格といえば言葉が誤解を招くかもしれませんが、極度のあがり症、もしくは一度失敗してしまうと取り返せないパニック障害、そんな感じにも感じられます。
精神的な強さを鍛えること、しかし、それがどうやったらできるか難しいところです。ヘタにそれを焦ってしてしまうと、せっかくの本人の気持ちが潰れてしまう可能性すらあります。
さあケントはここで樽職人の少年と出会って何か変わることができるのでしょうか?
作者からの返信
清十郎さま
確かにこの物語の主人公ケントは極度のあがり症を持っていると思います。
実際、極度のあがり症は本当にきついですが、この物語でいえば、あがり症を持っているから笛の音色が出せるのかなと最近では思います。
拙作を深く読み込んでいただきありがとうございます。