応援コメント

なんとなく笛を吹いていただけだったんだ」への応援コメント

  • なんだか問題は笛を吹く技術や音楽のセンスというものよりも、本人自身の性格にあるような気がします。性格といえば言葉が誤解を招くかもしれませんが、極度のあがり症、もしくは一度失敗してしまうと取り返せないパニック障害、そんな感じにも感じられます。

    精神的な強さを鍛えること、しかし、それがどうやったらできるか難しいところです。ヘタにそれを焦ってしてしまうと、せっかくの本人の気持ちが潰れてしまう可能性すらあります。

    さあケントはここで樽職人の少年と出会って何か変わることができるのでしょうか?

    作者からの返信

    清十郎さま

    確かにこの物語の主人公ケントは極度のあがり症を持っていると思います。

    実際、極度のあがり症は本当にきついですが、この物語でいえば、あがり症を持っているから笛の音色が出せるのかなと最近では思います。

    拙作を深く読み込んでいただきありがとうございます。

    編集済