『孤独死』という言葉の使い方が間違っている(高齢の一人暮らしの死を孤独死と決めつけるな!孤独な人生を送った人が死んだら孤独死である)
『孤独死』って何?
どんな形態の人が死んだら『孤独死』と呼ばれるの?
『孤独死』という言葉を使って報道するマスコミのレベルが低すぎる!
孤独死、孤独死、孤独死……って、うるせえわ、ボケカスが……。
その人の死が孤独のものだったなんて、第三者がどうやってそれを証明するんだよ!
まぁ、マスコミの意思決定者も、そろそろ私と同年代か年下なので、甘ったれた時代に生まれ育ち、恵まれた環境でヌクヌクと生きてきた奴ばかりだから、仕方ないのか……。
『孤独』は主観的な言葉なので、その人が使いたいときに好き勝手に使っている。
それを私は、自己都合の孤独と表現している。
そこに客観的指標なんか無い。
高齢の一人暮らしという外観だけで『孤独』と言ってしまったら、大半が『孤独死』の体験者になってしまう。
マスコミが言う『孤独死』を訳すと、家族と同居の人の死が普通の死で、一人暮らしの死が孤独死ってことか……、どんな分け方だよ。
いい加減にせいよ。
一人暮らしの死だって、40年・50年連れ添ったパートナーが去年まで居たかもしれんだろが……、離れて暮らす子供がいるかもしれんだろが……、それを『孤独死』とは言わんだろ!
『孤独死』とは、一人暮らしの人間の死ではない……、孤独な人生を送った人間の死のことだ。
そして、私と同様、無縁仏として扱われる人間の死のことを言うんだよ。
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